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船田麻友選手インタビュー

2022.5.12


「職業はプロサッカー選手」。WEリーグが始まって一番大きな変化は、この一言で自己紹介が完結するようになったことです。そしてプロという肩書きが持つ影響力も感じていて、SNSを発信することでいろんな反響を作れるようになったことも大きな変化のひとつ。私の発信がエルフェンやWEリーグの認知拡大に少しでも貢献できるなら、こんなにやりがいを感じることはないです。

プロという意味では、エルフェンの施設は日本でも随一じゃないでしょうか。練習場だけではなく、更衣室やカフェテリアが併設されていて、フロントスタッフの事務所もすぐそばにある環境ってなかなかお目にかかれません。選手は集客やプロモーションのお手伝いをすることがありますが、誰一人として嫌な顔をすることはなく、積極的に行動できるのはこの環境のおかげかもしれないです。スタッフと頻繁にコミュニケーションが取れることでクラブに一体感がもたらされているかのようです。

選手たちはピッチ上でももちろんプロフェッショナル。最初はなかなかうまくいかなかったけど、試合を重ねるごとに成長しているし、選手同士で話をする時間も格段に増えました。衝突することもあるけど、話し切って「やってみよう」というポジティブな雰囲気になること。そしてその雰囲気をリードしているのがみのり(岸選手)だったり、こづ(瀬戸口選手)だったり、有希(瀬野選手)の声もチームに刺激を与えていますね。私たち上の世代は、「ちょっと怪しいな」って思ったら登場(笑)軽く声をかけるだけで大丈夫ですね。

「声」は私の強みでもあります。だからこそ声、コーチングにはこだわっていますし、自分の声で味方を助けたいと思っています。ピンチを未然に防ぐことも、コーチングが持つ重要な役割ですね。当たり前の話ですが、ゴールは一人では絶対に守れません。フィールドプレーヤー全員の助けも必要です。

毎日が100%、全力で。「こうすればよかった」っていう後悔だけはしないように日々過ごしています。サリナはまだ日本語が話せなくて、周りとうまく連携が取れてないときも多いのですが、そんなときは積極的に声をかけるようにしています。アプリを使いながらカタコトの英語であっても、やらないでモヤモヤするより、やり切ることを大切にしています。

奉仕の精神、じゃないですけど、ミスがつきもののピッチ上でいかに助けてあげられるか、そして助けられることによってお互いが支え合ってプレーするところにサッカーの魅力があると思う。まだ思うような結果を得られていないけど、思い入れの深いジェフを相手に、そしていつもマイホームを盛り上げてくれるエルフェンサポーターに対しても、少しでも成長したチームをお見せできるようがんばります。


船田麻友選手プロフィール



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