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山片瞳選手インタビュー

2022.2.23


余白を活用して創造的なプレーで貢献したい

トップチームはマリのころから身近な場所。合流当初はもちろん緊張したけど、今はサッカーに集中できています。4人兄弟の「あいだっ子」だからか人見知りはまったくしない性格。加えてトップの選手たちがみんな優しくていろんな話ができるので、すぐに馴染むことができました。

普段から年齢関係なくみんな仲がよくて、でもピッチに立つとガラッと雰囲気が変わります。オンとオフの切り替えができずに注意されていたマリのころを思い出しながら、リラックスするところと、集中するところを見極める大切さを日々学んでいます。

求められる戦術レベルは高くて、でも焦りはないです。普段から「考えること」を意識して、できるできないに関わらず「こうしてみよう」と思ったことを感覚だけじゃなく理論で説明できるようになりたいです。感覚で動いたことに対して言葉で解説してくれて、それによってアイデアが広がっていく経験はマリでたくさんしてきました。トップでは「余白」という言葉を使いますが、理論によって自分の感覚を膨らませて、余白を埋めるような創造的なプレーをしていきたいです。

こだわりは「前への推進力」。サイドバックという守備のイメージをくつがえすような、ゲームメイクやチャンスメークの意識も忘れないようにしたい。高いポジショニングを要求されるトップチームの戦術は、私のやりたいことと一致しています。細かいことが多くて理解するには時間がかかると思うけど、具体的な指示も多くて、周りのアドバイスも豊富なので、徐々に自分の感覚と合わせられるようになってきてると思います。

最近は無観客が多くてさみしいけど、家族やサポーターの応援は本当にうれしいです。横断幕を見たときは感動しました。これからは身近ではない人から応援されることが多くなると思う。私のパフォーマンスでみんなを楽しませたり元気づけられるように、ワクワクするような時間を共有できるようにがんばりたいです。



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