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【ZPE】みんなで一緒にごみを出さない

2022.1.26


私たちのくらしにすっかり浸透しているプラスチック。
プラスチックは、軽くて丈夫で加工がしやすく耐水性もあるとても便利でしかも安価な素材です。


今後20年間でプラスチックの生産量は倍増すると言われています。
特にペットボトルやレジ袋、食品トレーなど「使い捨て用」に使われることの多いプラスチックの生産が最も多く、プラスチックごみの量を増やすのに大きく影響しています。

プラごみ廃棄量世界第2位

日本のプラスチックごみの廃棄量を人口1人当たりに換算すると32kg。
アメリカに次いで世界第2位です。
こんな小さな国がプラスチックごみ大国だったということになります。

熱回収は地球温暖化を加速

日本では熱回収といわれる処理方法が主流です。
焼却することで新たにプラスチックの大量生産となるうえ、焼却と製造の双方で二酸化炭素を発生させ地球温暖化が促進されます。

3Rを心がける



Reduce(リデュース)

できるだけ無駄なゴミの量を少なくすること。
ゴミの処理には費用とエネルギーが必要です。
詰め替え製品を使う、買い物にはエコバッグを使うなど、できるだけ「もの」が「ごみ」になることをおさえるリデュースが大切です。

Reuse(リユース)

一度使ったものをごみにしないで何度も使うこと。
繰り返し使えるビンやカンをもう一度使ったり、修理して使えるものがあれば修理するなど、「もやす」「埋め立たてる」「リサイクルする」などのごみ処理の量を減らすことができます。

Recycle(リサイクル)

使い終わったものをもう一度資源に戻し、製品を作ること。
牛乳パックや新聞紙、ペットボトルなどを回収して資源として新しい再生品を作ることで、ごみを燃やす量と埋め立てる量を減らすことができます。

私たちの役割
1.ごみの出し方を調べて、どの様に分別するか理解する
2.ルールを守って、分別してごみ出しする


国や企業だけでなく、一人一人のごみを減らす意識や行動が、海の未来を守ることに繋がります。
まずは日常の暮らしの中でできるアクションから始めてみてはいかがでしょうか。

エルフェンのホームゲームにおいても「プラスチックごみをゼロに!」の目標を掲げ、できる限りのソリューションを提供できるよう努めます!

▽エルフェンと共に取り組み等を実施、協力いただける企業・団体等を募集しています。


▽ZPE特設ページ


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