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11/20(土)2021-22 Yogibo WEリーグ vs 三菱重工浦和レッズレディース 試合結果

2021.11.20
2021-22 Yogibo WEリーグ 第10節
vs 三菱重工浦和レッズレディースの試合結果をお知らせいたします。

【試合結果】
ちふれASエルフェン埼玉 1対1 三菱重工浦和レッズレディース
(前半:1-0、後半0-1)

■得点者
1' 祐村ひかる(EL埼玉)
90+1' 塩越柚歩

【会場】
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場  15:00Kick off

【観客数】
1947人

【スターティングメンバー】


GK:1.浅野
DF:2.木下 6.瀬野 18.橘 20.岸
MF:5.瀬戸口 7.山本絵 14.加藤 23.中村 29.祐村
FW:8.河野

【リザーブメンバー】
GK:31.今井
DF:3.松久保
MF:13.又吉 24.吉田 27.唐橋
FW:9.山本菜 10.sarina

【DAZN YouTube】
https://youtu.be/UfvaZCMhseE

【公式記録】
https://weleague.jp/matches/2021112017/

【ハイライト】

【PHOTO】


























【半田悦子監督コメント】

今日の試合はレッズさんということで我慢する時間が多い試合になるとは予想していましたが、相手を意識するというよりも自分たちが練習で準備してきたことを恐れずにチャレンジをしていくこと、全員で戦うということをチームで意識して試合を戦いました。選手たちは本当にそれを表現してくれていたと思います。勝ち点3を取るチャンスだったので残念ですが、次に繋がる試合になったのでここからまた積み上げていきます。


スタートで早い時間帯に点が取れて、そこからもう1点取りに行きたかったです。守備の時間が長いなかでも全員で耐えながら守れていたのですが、最後の最後で点を決められてしまい、そこは全員で集中を切らさずに守り切りたかったです。攻撃についてはをゴール前に人数をかけられるように練習の中で徹底されていたので、それが今日のゴールに繋がったと思います。自分自身も運動量を持ってゴール前に走り込めていたのでそのなかでボールが目の前に転がってきて打つだけだったので決めることができてよかったです。悔しさは残りますが、今日出た課題をまたチームで改善していきたいと思います。


今日の試合は古巣との戦いだったので個人的にも絶対に勝ちたという想いで臨みました。
守備する時間は長かったですが狙っていた少ないチャンスでの攻撃では自分たちの持ち味が出せていたと思います。得点についてはチームのテーマにもしていたゴール前での攻撃の厚みを作っていたからこそ生まれた先制点でした。ただ、最後のロスタイムで点を決められてしまったことはまだまだ自分たちの甘さが出ました。勝ちきれずとても悔しいです。ここで一旦リーグ戦は中断しますが、皇后杯に向けてまた勝ちにこだわって準備していきます。

【試合情報】
皇后杯4回戦 vs アルビレックス新潟レディース
12月25日(土) 11:00Kick off
会場:長野Uスタジアム

第11節12月5日(日)はWE ACTION DAYとなります。
第11節が終了したのち、約3か月間のウィンターブレイクを設け、3月5日(土)にシーズンを再開します!

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