25日(水)、WEリーグ開幕に向け、小谷野剛 狭山市長への表敬訪問を実施いたしました。
ちふれASエルフェン埼玉からは、田村貢 代表取締役社長、半田悦子 監督、山本絵美 キャプテンが参加いたしました。

田村社長より、開幕前の意気込みやクラブの活動状況等お話しさせていただき、監督、山本選手より抱負をお話しさせていただきました。
小谷野市長には、ちふれASエルフェン埼玉のユニフォームを着てご登場いただき、WEリーグ開幕に向けて激励のお言葉を頂戴いたしました。

■田村貢 代表取締役社長
コロナ禍でご公務のお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
そして、日頃よりちふれASエルフェン埼玉をご支援いただきありがとうございます。
9月12日からWEリーグを闘ってまいります。
オリンピック、パラリンピックが開催された後のWEリーグ開幕となりますので、WEリーグがこの盛り上がりに続き、そして私たちはサッカーを通じて地域を盛り上げていきたいと思っております。
本日同席の半田監督、山本キャプテンが新たに加わりました。
彼女たちはオリンピックに出場した経験がありますので、新たに始まる女子プロサッカー界の力になってくれると思います。狭山市でもWEリーグを目指す子供たちがどんどん出てくるように頑張っていきたいと思います。是非今後とも応援をよろしくお願いいたします。

■小谷野剛 狭山市長
エルフェンは発祥の地ということで、特別なご縁を感じております。
9月から始まるWEリーグで、試合の結果等色々あるとは思いますが、一番はエルフェンの選手の笑顔が見たいです。その姿を見て狭山市でサッカーが好きな子供たちやたくさんの子供たちが頑張れる環境になったり、夢を持ってもらえるようになってほしいと思っています。サッカーに限らずスポーツの力で、元気に頑張っていこうという子供たちが1人でも増えれてくれれば最高です。是非頑張ってください。

【当日の様子】








最後は、山本絵美選手の提案で、WEリーグポーズで写真撮影を行いました！
小谷野市長、狭山市の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

ちふれASエルフェン埼玉がもっともっと地域の力となり、地域の皆様と共にワクワクする未来を作っていけるようクラブ一丸となって闘ってまいります！
引き続きよろしくお願いいたします！