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WEリーグ参入決定に伴う、大野県知事への表敬訪問について

2020.11.2
11月2日(月)、ちふれASエルフェン埼玉のWEリーグ参入が決定したことに伴い、宮内聡 代表取締役会長が大野元裕 埼玉県知事を表敬訪問しました。
大野県知事へは、WEリーグの岡島喜久子チェア、岩上和道副理事長、同じく参入が決まった浦和レッズの立花 洋一代表、大宮アルディージャの森 正志社長と共に、参入決定のご報告をいたしました。

報告のご挨拶で宮内会長は、「10月15日に岡島チェアの方から、WEリーグ参入の一報をいただきました。クラブでは本当に大歓声が上がりました。そして浦和レッズさん、大宮アルディージャさんと共に3チームの参入が決定し、埼玉が女子サッカーの聖地であるということの証でもあるのかと思っております。
ライバルに勝つためには2つストロングポイントがあると思っています。
「35年の歴史がある女子チーム」であること、またWEリーグ参入への「熱意」を岡島チェア、岩上副理事長にお伝えさせていただき、それが届いたのかなと思っております。
参入をするにあたっては、県庁の方々にはいろいろと後押しをしていただきました。
メディアのみなさまも是非共に成功させていただければと思っておりますので、宜しくお願いいたします。」と述べました。

また、大野知事からは「本日は、WEリーグ参入という、大変うれしいご報告をありがとうございます。埼玉県民を代表して御礼申しあげます。新型コロナウイルスの影響で経営が大変な状況の中、WEリーグ参入に勇気を持って決めていただいたことは、県民の勇気に繋がると思います。これからは、埼玉県民にもご協力いただき、サポーターを増やし、WEリーグを埼玉県が引っ張っていく、そのためにはみなさまのお力が必要となりますので、我々も可能な限り支援をさせていただきたいと思いますが、埼玉の3チームがトップを構成することを祈念いたします。」とのお言葉を頂戴いたしました。

■当日の様子






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