【2026/27WEリーグクラシエカップ リーグステージ 第5節】10/4(日)ジェフ千葉レディース 戦 試合結果
2026.10.4
【2026/27WEリーグクラシエカップ リーグステージ 第5節】10/4(日)ジェフ千葉レディース 戦の試合結果をお知らせいたします。
(前半:1-1、後半:1-0)
34' 井上 綾香(千葉L)
74' 髙橋 雛(EL埼玉)

GK:21 鹿島
DF:04 平尾 / 20 岸 / 32 三秋 / 25 大髙
MF:05 瀬戸口 / 29 山下 / 24 大曽根 / 08 田中 / 16 栃谷
FW:18 髙橋
DF:37 梅月 / 13 佐久間
MF:07 樋口 / 19 森中
FW:14 植村 / 36 中村




――試合を振り返って
本日は川越開催ということで、普段のホームスタジアムとは異なる環境でしたが、1,200人を超える多くのファン・サポーターの皆様にご来場いただき、熱い後押しをしてくださいました。心より感謝申し上げます。
試合は、非常に価値のある勝ち点3を手にすることができました。この結果を引き寄せたのは、何よりも選手たちの「準備」に尽きると思っています。
代表活動により、合計6名の選手が約1ヶ月以上にわたってチームを離れる状況が続きました。その間、残された選手たちが非常に高い意識で質の良い競争を繰り広げ、素晴らしい準備を重ねてトレーニングに取り組んできてくれました。カップ戦も今日で5試合目となりましたが、1試合ごとに課題を克服し、チームとして成長を実感しながら進むことができています。
直近の試合ではPK戦での勝利などはあったものの、90分間での勝ち点3を得ることから遠ざかっていた中で、今日こうして結果を掴み取れたことは、真摯に準備を重ねてきた選手たちの努力の賜物であり、本当に価値のある勝利だと感じています。
――90分間で勝ち切ることへの意識と勝因について
今日の大きなテーマは「90分間で勝ち切る」ことでした。そのために「必ず2点目を取りにいく」姿勢をチーム全体で共有して試合に臨みました。千葉さんは開幕から毎試合得点を記録している攻撃力のあるチームですので、1点だけでは不十分であり、追加点を奪うことが勝利への絶対条件でした。
そうした意識をピッチ上で体現し、狙い通りの形で追加点を奪えたことは大きな手ごたえです。得点場面以外でも、前線の高橋雛選手をはじめ、チーム全体でチャンスを作り出してシュートまで持ち込む姿勢を見せられたことは、チームの成長を感じさせる素晴らしい内容だったと思います。
――対千葉戦の準備と試合展開の狙いについて
スカウティングの段階から、千葉Lさんは自分たちのスタイルや可変システムを非常に明確に表現してくる素晴らしいチームだと捉えていました。
私たちとしては、相手に得意な形を作らせないことがポイントでした。特に前半立ち上がりは、相手のポジショニングに対してプレッシャーがかかりきらない時間帯がありましたが、ベンチからの指示やピッチ内での修正(前線の追い方の変更など)により、徐々に自分たちのペースに引き込むことができました。
ボールを奪った後は、むやみに前へ蹴り出すのではなく「まず1本繋ぐ」「斜めのパスを入れて相手の3ラインを突破する」ことを徹底しました。相手の形が整う前にボールを動かし、視野や景色を変えることで、自分たちが主導権を握る展開を作り出せたことが勝因に繋がったと考えています。
――ビルドアップの向上と選手たちの成長について
相手のプレッシャーを恐れることなく、勇気を持ってボールに関わり、繋いでいく姿勢がチーム全体に浸透してきました。特に今日は、斜めのパスを果敢に差し込むなど、意図を持ったビルドアップからチャンスを生み出す場面が多く見られました。
これは間違いなく選手たちの個々の成長であり、チームとして積み重ねてきたトレーニングの成果です。プレッシャーを受けても動じないメンタリティと、技術的な精度が高まってきたことを実感できた試合でした。この成長を止めることなく、さらに精度を磨いていきます。
――代表選手たちの復帰とチーム内での還元・期待について
本日、チーム全員が揃ったミーティングの中で代表選手たちにも伝えましたが、彼女たちが代表で積み重ねてきた経験は、個々の「基準」を間違いなく引き上げたはずです。しかし、大切なのはその経験をただの思い出で終わらせず、自分の軸足があるこのクラブのトレーニングで高い基準を示し続けることです。
彼女たちがピッチ上で高い基準を表現し、周囲にもそれを求めることで、チーム全体の基準が一つも二つの上がっていきます。そうしてチームに貢献することこそが、代表選手としての価値を高め、次の代表招集やさらなる成長にも繋がっていきます。帰ってきた選手たちと、この1ヶ月間でたくましく成長した選手たちがハイレベルに融合し、チームがさらに強くなっていくことを期待しています。
――選手が揃ったことで、今後期待すること
代表選手たちが戻り、チーム内での競争はさらに激しさを増していきます。試合後にも選手たちへ伝えましたが、代表活動の有無に関わらず、全員がフラットな状態で良い準備をし、ポジションを勝ち取っていかなければなりません。
この1ヶ月間、チーム全体が停滞するどころか、より高い熱量を持って成長を遂げてくれました。この熱量を保ちながらさらにチーム力を高め、次節に向けても最高の準備をして臨みたいと思います。
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――首位・千葉L戦に向けた意気込みと試合の振り返り
今、カップ戦はどのチームも非常に拮抗していて、一試合一試合の重要性が増しています。その中で首位の千葉Lさんに対し、私たちはチャレンジャーとして勢いを持って挑むことを意識して臨みました。前半からチーム全体で勢いを持って入ることができ、しっかりと勝ち点3を獲得できたことは、今後の戦いに繋がる非常に大きな勝利になったと感じています。
――後半からの出場にあたって意識したこと
ベンチで前半の戦いを見ている中で、ライン間でボールを受けて逆サイドへ展開するプレーが少ないと感じていました。そのため、自分が間に入って逆サイドを意識した配球をすること、そして監督から指示があった相手のキープレイヤー(10番)をしっかり潰すこと、セカンドボールを拾いきることを徹底してピッチに入りました。
――U-20女子ワールドカップ等の代表活動で得た経験について
世界との戦いでは球際の強さや対人の強さを肌で感じ、WEリーグとは異なるスピード感や強度を体感することができました。その経験を通じて自分の中でのプレー基準をより高く設定できるようになりました。
アジア競技大会で優勝した選手たちをはじめ、素晴らしい経験をしてきたメンバーがチームに多くいることはとても恵まれた環境です。世界で知った基準を忘れず、日頃のトレーニングから身体づくりや食事面などのオフ・ザ・ピッチの部分も含めて積み重ね、さらに上のステージを目指して成長していきたいです。
――川越で熱い声援を送ってくれたファン・サポーターの皆様へ
本日もたくさんのご来場と熱い後押しをいただき、本当にありがとうございました!皆様の応援のおかげで、90分間で勝利を届けることができました。
次節も勝ち点3を獲得し、カップ戦首位争いに食い込んでいけるようチーム一丸となって頑張りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!

髙橋 雛選手 コメント
――カップ戦で首位を走る首位・千葉Lに90分で勝利!
ここ2試合PKでは勝っていたんですけど、自分自身も得点に絡むことができていなかったので、自分が点を決めれば絶対勝利に貢献できると思って、今日は試合に臨んだので、外してしまったシーンもありましたが、2点決めて結果勝つことができたので良かったです。
――1得点目を決めた際のキーパーとの駆け引き
何回かチャンスがその前にあって、(シュートを)打とうとは思ったのですが、意外と冷静にギリギリまでキーパーの重心を見ながらうまくかわすことができました。
――直近のチームの課題でもあった追加点を奪った2得点目について
絶対チャンスはあると思っていて、良いシーンは何度も作れていたので、あとはもうチャンスのなかで、どれだけゴールに入っていけるかということを、フォワードとして点を取るためのポジショニングだったり、そういうものを意識していました。このままPK戦には行きたくはなかったので、良いタイミングでみのりさん(岸みのり)が折り返してくれたのでもう飛び込むだけって感じでした。
――試合を通しての積み上げや意識していること
練習の時から常に距離感は意識しています。距離感が良い時に自分たちはすごい良い回し方ができているので、それを練習から意識することで良いシーンを作ることができる。自分が足元で受けるのか裏に抜けるのかというのも、ボール保持者の状況を上手く判断しながら、試合を通して徐々に掴めてきている。(前線で)ボールを収めることができれば、味方の選手はすごい楽だと思うので、そういった部分をしっかりやっていきたいなと思ってます。
――代表組が戻りチーム内での競争について
チームが成長していくためには一人一人が競争し合いながらレベルアップしていくことが大事だと思うので、自分もその競争に、長所をどんどん練習から出して、試合ではしっかりチームに貢献できるようなプレーをできるようにこれからやっていきたいと思ってます。
――ファン・サポーターの皆さんに向けて
久しぶりの川越開催ということで、こんなにもたくさんの方に来ていただいた試合で、私たちは皆さんのおかげで勝利することができました。よりホームで勝つために皆さんの応援の力を借りながら、今日の勝ち点3を皆さんと喜び合いたいと思います。
試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 2-1 ジェフ千葉レディース(前半:1-1、後半:1-0)
得点者
32' 髙橋 雛(EL埼玉)34' 井上 綾香(千葉L)
74' 髙橋 雛(EL埼玉)
会場
川越運動公園陸上競技場観客数
1,211人スターティングメンバー

GK:21 鹿島
DF:04 平尾 / 20 岸 / 32 三秋 / 25 大髙
MF:05 瀬戸口 / 29 山下 / 24 大曽根 / 08 田中 / 16 栃谷
FW:18 髙橋
リザーブメンバー
GK:31 大久保DF:37 梅月 / 13 佐久間
MF:07 樋口 / 19 森中
FW:14 植村 / 36 中村
公式記録
https://weleague.jp/matches/2026100414/ハイライト
coming soon...フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

――試合を振り返って
本日は川越開催ということで、普段のホームスタジアムとは異なる環境でしたが、1,200人を超える多くのファン・サポーターの皆様にご来場いただき、熱い後押しをしてくださいました。心より感謝申し上げます。
試合は、非常に価値のある勝ち点3を手にすることができました。この結果を引き寄せたのは、何よりも選手たちの「準備」に尽きると思っています。
代表活動により、合計6名の選手が約1ヶ月以上にわたってチームを離れる状況が続きました。その間、残された選手たちが非常に高い意識で質の良い競争を繰り広げ、素晴らしい準備を重ねてトレーニングに取り組んできてくれました。カップ戦も今日で5試合目となりましたが、1試合ごとに課題を克服し、チームとして成長を実感しながら進むことができています。
直近の試合ではPK戦での勝利などはあったものの、90分間での勝ち点3を得ることから遠ざかっていた中で、今日こうして結果を掴み取れたことは、真摯に準備を重ねてきた選手たちの努力の賜物であり、本当に価値のある勝利だと感じています。
――90分間で勝ち切ることへの意識と勝因について
今日の大きなテーマは「90分間で勝ち切る」ことでした。そのために「必ず2点目を取りにいく」姿勢をチーム全体で共有して試合に臨みました。千葉さんは開幕から毎試合得点を記録している攻撃力のあるチームですので、1点だけでは不十分であり、追加点を奪うことが勝利への絶対条件でした。
そうした意識をピッチ上で体現し、狙い通りの形で追加点を奪えたことは大きな手ごたえです。得点場面以外でも、前線の高橋雛選手をはじめ、チーム全体でチャンスを作り出してシュートまで持ち込む姿勢を見せられたことは、チームの成長を感じさせる素晴らしい内容だったと思います。
――対千葉戦の準備と試合展開の狙いについて
スカウティングの段階から、千葉Lさんは自分たちのスタイルや可変システムを非常に明確に表現してくる素晴らしいチームだと捉えていました。
私たちとしては、相手に得意な形を作らせないことがポイントでした。特に前半立ち上がりは、相手のポジショニングに対してプレッシャーがかかりきらない時間帯がありましたが、ベンチからの指示やピッチ内での修正(前線の追い方の変更など)により、徐々に自分たちのペースに引き込むことができました。
ボールを奪った後は、むやみに前へ蹴り出すのではなく「まず1本繋ぐ」「斜めのパスを入れて相手の3ラインを突破する」ことを徹底しました。相手の形が整う前にボールを動かし、視野や景色を変えることで、自分たちが主導権を握る展開を作り出せたことが勝因に繋がったと考えています。
――ビルドアップの向上と選手たちの成長について
相手のプレッシャーを恐れることなく、勇気を持ってボールに関わり、繋いでいく姿勢がチーム全体に浸透してきました。特に今日は、斜めのパスを果敢に差し込むなど、意図を持ったビルドアップからチャンスを生み出す場面が多く見られました。
これは間違いなく選手たちの個々の成長であり、チームとして積み重ねてきたトレーニングの成果です。プレッシャーを受けても動じないメンタリティと、技術的な精度が高まってきたことを実感できた試合でした。この成長を止めることなく、さらに精度を磨いていきます。
――代表選手たちの復帰とチーム内での還元・期待について
本日、チーム全員が揃ったミーティングの中で代表選手たちにも伝えましたが、彼女たちが代表で積み重ねてきた経験は、個々の「基準」を間違いなく引き上げたはずです。しかし、大切なのはその経験をただの思い出で終わらせず、自分の軸足があるこのクラブのトレーニングで高い基準を示し続けることです。
彼女たちがピッチ上で高い基準を表現し、周囲にもそれを求めることで、チーム全体の基準が一つも二つの上がっていきます。そうしてチームに貢献することこそが、代表選手としての価値を高め、次の代表招集やさらなる成長にも繋がっていきます。帰ってきた選手たちと、この1ヶ月間でたくましく成長した選手たちがハイレベルに融合し、チームがさらに強くなっていくことを期待しています。
――選手が揃ったことで、今後期待すること
代表選手たちが戻り、チーム内での競争はさらに激しさを増していきます。試合後にも選手たちへ伝えましたが、代表活動の有無に関わらず、全員がフラットな状態で良い準備をし、ポジションを勝ち取っていかなければなりません。
この1ヶ月間、チーム全体が停滞するどころか、より高い熱量を持って成長を遂げてくれました。この熱量を保ちながらさらにチーム力を高め、次節に向けても最高の準備をして臨みたいと思います。
樋口 梨花選手 コメント
.png)
――首位・千葉L戦に向けた意気込みと試合の振り返り
今、カップ戦はどのチームも非常に拮抗していて、一試合一試合の重要性が増しています。その中で首位の千葉Lさんに対し、私たちはチャレンジャーとして勢いを持って挑むことを意識して臨みました。前半からチーム全体で勢いを持って入ることができ、しっかりと勝ち点3を獲得できたことは、今後の戦いに繋がる非常に大きな勝利になったと感じています。
――後半からの出場にあたって意識したこと
ベンチで前半の戦いを見ている中で、ライン間でボールを受けて逆サイドへ展開するプレーが少ないと感じていました。そのため、自分が間に入って逆サイドを意識した配球をすること、そして監督から指示があった相手のキープレイヤー(10番)をしっかり潰すこと、セカンドボールを拾いきることを徹底してピッチに入りました。
――U-20女子ワールドカップ等の代表活動で得た経験について
世界との戦いでは球際の強さや対人の強さを肌で感じ、WEリーグとは異なるスピード感や強度を体感することができました。その経験を通じて自分の中でのプレー基準をより高く設定できるようになりました。
アジア競技大会で優勝した選手たちをはじめ、素晴らしい経験をしてきたメンバーがチームに多くいることはとても恵まれた環境です。世界で知った基準を忘れず、日頃のトレーニングから身体づくりや食事面などのオフ・ザ・ピッチの部分も含めて積み重ね、さらに上のステージを目指して成長していきたいです。
――川越で熱い声援を送ってくれたファン・サポーターの皆様へ
本日もたくさんのご来場と熱い後押しをいただき、本当にありがとうございました!皆様の応援のおかげで、90分間で勝利を届けることができました。
次節も勝ち点3を獲得し、カップ戦首位争いに食い込んでいけるようチーム一丸となって頑張りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!
髙橋 雛選手 コメント

髙橋 雛選手 コメント
――カップ戦で首位を走る首位・千葉Lに90分で勝利!
ここ2試合PKでは勝っていたんですけど、自分自身も得点に絡むことができていなかったので、自分が点を決めれば絶対勝利に貢献できると思って、今日は試合に臨んだので、外してしまったシーンもありましたが、2点決めて結果勝つことができたので良かったです。
――1得点目を決めた際のキーパーとの駆け引き
何回かチャンスがその前にあって、(シュートを)打とうとは思ったのですが、意外と冷静にギリギリまでキーパーの重心を見ながらうまくかわすことができました。
――直近のチームの課題でもあった追加点を奪った2得点目について
絶対チャンスはあると思っていて、良いシーンは何度も作れていたので、あとはもうチャンスのなかで、どれだけゴールに入っていけるかということを、フォワードとして点を取るためのポジショニングだったり、そういうものを意識していました。このままPK戦には行きたくはなかったので、良いタイミングでみのりさん(岸みのり)が折り返してくれたのでもう飛び込むだけって感じでした。
――試合を通しての積み上げや意識していること
練習の時から常に距離感は意識しています。距離感が良い時に自分たちはすごい良い回し方ができているので、それを練習から意識することで良いシーンを作ることができる。自分が足元で受けるのか裏に抜けるのかというのも、ボール保持者の状況を上手く判断しながら、試合を通して徐々に掴めてきている。(前線で)ボールを収めることができれば、味方の選手はすごい楽だと思うので、そういった部分をしっかりやっていきたいなと思ってます。
――代表組が戻りチーム内での競争について
チームが成長していくためには一人一人が競争し合いながらレベルアップしていくことが大事だと思うので、自分もその競争に、長所をどんどん練習から出して、試合ではしっかりチームに貢献できるようなプレーをできるようにこれからやっていきたいと思ってます。
――ファン・サポーターの皆さんに向けて
久しぶりの川越開催ということで、こんなにもたくさんの方に来ていただいた試合で、私たちは皆さんのおかげで勝利することができました。よりホームで勝つために皆さんの応援の力を借りながら、今日の勝ち点3を皆さんと喜び合いたいと思います。

