【2026/27WEリーグ 第3節】9/5(土)AC長野パルセイロ・レディース 戦 試合結果
2026.9.5
【2026/27WEリーグ 第3節】9/5(土)AC長野パルセイロ・レディース 戦の試合結果をお知らせいたします。

(前半:0-0、後半:0-0)

GK:01 浅野
DF:34 平尾 / 32 三秋 / 25 大髙 / 13 佐久間
MF:05 瀬戸口 / 06 瀬野 / 18 髙橋 / 08 田中 / 14 植村
FW:10 生田
DF:37 梅月
MF:29 山下 / 16 栃谷 / 24大曽根 / 19森中
FW:09 荒川




――試合を振り返って
前節のINAC神戸レオネッサ戦で勝利を収め、今週は連勝を目指して良い準備を進めてきました。勝てなかった悔しさや反省点がある一方で、内容を振り返れば負けなくてよかったとも捉えられる、複雑なゲームだったと感じています。
相手のAC長野パルセイロ・レディースは3連戦の3試合目であり、体力的に非常に厳しい状況だったはずですが、私たちがそのアドバンテージを活かしきれませんでした。長野は守備でしっかりとブロックを築き、奪ったボールを起点に素早く展開するなど、やるべきことが非常に明確なチームでした。そのスタイルに対し、私たちが自分たちのやりたい形を出しきれなかったことが、今回の結果に繋がったのだと考えています。
決して選手の運動量が少なかったわけではありませんが、相手の隙を見出せず、ショートカウンターへの警戒からボールを前線へ引き込めないネガティブな状況が続いてしまいました。I神戸戦のようなアグレッシブな攻守を再現するには、チームとしてまだまだ波があり、積み上げが必要だと実感しています。
次節からはカップ戦が始まります。代表活動でチームを離れる選手もいますが、プレシーズンからそうした状況を想定して準備を重ねてきました。新たにピッチへ立つ選手たちが良い準備をして臨み、チーム全体の底上げを図る機会にしていきたいと思います。
――攻撃面での課題について
チームとして積み上げなくてはならないところは、もっとボールを握るというよりも、中盤で動かすことをより強化したいというのが一番です。前線の選手に向かって、後ろからドーンと蹴っても、これでは選手の特徴を活かすことはできない。
むしろ中盤で相手を食いつかせて、ギャップを作った状態で、選手を活かしていくという部分をもっとチームとして精度を高めてやっていかなくてはいけない。今日は長野のブロックになかなか入っていけず、アバウトなボールで前の選手に頑張ってくれというような形になってしまった。
――連戦だったAC長野のプレッシャーや、後半の修正点について
前半はAC長野のタイトな守備と絶妙な距離感に苦しみ、チャレンジャー精神を持ったプレーやワンタッチでの展開がなかなかできませんでした。相手に力強く寄せられた場面でボールを失い、カウンターを受ける悪循環に陥ってしまったと感じています。
AC長野は非常にハードワークする良いチームであり、運動量も想定以上でした。ただ、後半は相手の足も落ちてきていただけに、そこで突ききれなかった点には悔しさが残ります。サポートの動きや勝負のパスなど、チャレンジするプレーが減ってしまったことで攻撃が停滞してしまいました。相手を上回るハードワークと積極性を、改めて徹底していきます。

――試合を振り返って
相手が4-4-2でしっかりとブロックを組み、守備から入ってくる中で、自分たちがうまくボールを握ってリズムを作り、前進していくことがなかなかできませんでした。焦りからパスミスが増えて相手のカウンターを受けてしまい、少し受け身になってしまった部分は次に向けての課題だと感じています。
――相手の中盤のプレッシャーや、意識していたプレーについて
ボールを奪われたあとのカウンタープレス、セカンドボールや球際の戦いで負けないことを意識して入りました。AC長野パルセイロ・レディースは身体を張ってくる選手が多かったですし、球際で競り負けてしまう場面が多かったのは反省点です。
――守備面での貢献や自身の手ごたえについて
チーム内でも年齢が上になってきた分、自分が身体を張り、球際で戦う姿を見せることで他の選手の刺激になればと思いながらプレーしています。今シーズン上位を目指すうえで連勝したかった気持ちは強いですが、負けなかった点は評価しつつ、また課題を持って次の試合に臨みたいです。
――なでしこジャパン(日本女子代表)に初選出。代表活動への意気込み
代表への初招集ということで、不安もありつつ楽しみな気持ちも大きいです。評価していただいている自分の良さを発揮できるよう、エルフェンの代表として精いっぱい頑張ってきます。
――出産を経て復帰し、代表選出を果たしたことへの思い
出産後もこうしてトップレベルで活躍できる姿を見せたいと思ってずっと頑張ってきました。そこは自分自身でも評価したいですし、今後の選手たちにとっても新しい道や目標になれば嬉しいです。
――なでしこジャパン選出について、ファン・サポーターの皆さんへメッセージ
いつも温かい声援を送ってくれるファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています。代表に行ってもエルフェンファミリーの一員であることは変わらないですし、「応援している」と声をかけていただいたので、活躍して戦う姿をお見せできるよう頑張ってきます。

――試合の振り返り、相手の印象について
相手が3連戦の3試合目ということで疲労もある中、自分たちはAC長野パルセイロ・レディースよりハードワークで上回らなければいけないと試合前から言われていました。しかし、全体的に動き出しや立ち位置の面で相手に捕まることが多く、自分たちの良さである「ボールを動かしながら前進する」という部分があまり出せなかった試合だったと感じています。
――急遽のセンターバックでの起用について
普段はサイドバックですが、今回は全体を見渡せるセンターバックの位置に入りました。AC長野のワントップの吉野(真央)選手に収めさせないよう潰すのが今日の自分のタスクでした。何度か入れ替わってしまう場面もあって反省と改善が必要ですが、対応できた部分もあったのでそこは自信に繋げていきたいです。
直前のポジション変更でしたが、プレシーズンでもトレーニングマッチなどでセンターバックに入る機会があったため、特別驚くことはなく、自分なりに準備をして臨むことができました。
――勝ち点1、無失点で抑えられた手ごたえについて
押し込まれる展開が続くなかでも最後をきっちり締められたのは、GKのナツさん(浅野菜摘)を含め、ディフェンスラインの4人、そして11人全員で守り切れた結果であり、0で抑えられたことは良かったと思っています。
――ファン・サポーターの皆様へのメッセージと次節への意気込み
ホームで連勝を達成できず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来週からはカップ戦が始まりますが、いつも変わらず応援してくれるサポーターの皆さんに勝利を届けられるよう、また1週間良い準備をして次節に臨みたいと思います。

試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 0-0 AC長野パルセイロ・レディース(前半:0-0、後半:0-0)
得点者
なし会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場観客数
789人スターティングメンバー

GK:01 浅野
DF:34 平尾 / 32 三秋 / 25 大髙 / 13 佐久間
MF:05 瀬戸口 / 06 瀬野 / 18 髙橋 / 08 田中 / 14 植村
FW:10 生田
リザーブメンバー
GK:51 山田DF:37 梅月
MF:29 山下 / 16 栃谷 / 24大曽根 / 19森中
FW:09 荒川
公式記録
https://weleague.jp/matches/2026090518/ハイライト
フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

――試合を振り返って
前節のINAC神戸レオネッサ戦で勝利を収め、今週は連勝を目指して良い準備を進めてきました。勝てなかった悔しさや反省点がある一方で、内容を振り返れば負けなくてよかったとも捉えられる、複雑なゲームだったと感じています。
相手のAC長野パルセイロ・レディースは3連戦の3試合目であり、体力的に非常に厳しい状況だったはずですが、私たちがそのアドバンテージを活かしきれませんでした。長野は守備でしっかりとブロックを築き、奪ったボールを起点に素早く展開するなど、やるべきことが非常に明確なチームでした。そのスタイルに対し、私たちが自分たちのやりたい形を出しきれなかったことが、今回の結果に繋がったのだと考えています。
決して選手の運動量が少なかったわけではありませんが、相手の隙を見出せず、ショートカウンターへの警戒からボールを前線へ引き込めないネガティブな状況が続いてしまいました。I神戸戦のようなアグレッシブな攻守を再現するには、チームとしてまだまだ波があり、積み上げが必要だと実感しています。
次節からはカップ戦が始まります。代表活動でチームを離れる選手もいますが、プレシーズンからそうした状況を想定して準備を重ねてきました。新たにピッチへ立つ選手たちが良い準備をして臨み、チーム全体の底上げを図る機会にしていきたいと思います。
――攻撃面での課題について
チームとして積み上げなくてはならないところは、もっとボールを握るというよりも、中盤で動かすことをより強化したいというのが一番です。前線の選手に向かって、後ろからドーンと蹴っても、これでは選手の特徴を活かすことはできない。
むしろ中盤で相手を食いつかせて、ギャップを作った状態で、選手を活かしていくという部分をもっとチームとして精度を高めてやっていかなくてはいけない。今日は長野のブロックになかなか入っていけず、アバウトなボールで前の選手に頑張ってくれというような形になってしまった。
――連戦だったAC長野のプレッシャーや、後半の修正点について
前半はAC長野のタイトな守備と絶妙な距離感に苦しみ、チャレンジャー精神を持ったプレーやワンタッチでの展開がなかなかできませんでした。相手に力強く寄せられた場面でボールを失い、カウンターを受ける悪循環に陥ってしまったと感じています。
AC長野は非常にハードワークする良いチームであり、運動量も想定以上でした。ただ、後半は相手の足も落ちてきていただけに、そこで突ききれなかった点には悔しさが残ります。サポートの動きや勝負のパスなど、チャレンジするプレーが減ってしまったことで攻撃が停滞してしまいました。相手を上回るハードワークと積極性を、改めて徹底していきます。
瀬野 有希選手 コメント

――試合を振り返って
相手が4-4-2でしっかりとブロックを組み、守備から入ってくる中で、自分たちがうまくボールを握ってリズムを作り、前進していくことがなかなかできませんでした。焦りからパスミスが増えて相手のカウンターを受けてしまい、少し受け身になってしまった部分は次に向けての課題だと感じています。
――相手の中盤のプレッシャーや、意識していたプレーについて
ボールを奪われたあとのカウンタープレス、セカンドボールや球際の戦いで負けないことを意識して入りました。AC長野パルセイロ・レディースは身体を張ってくる選手が多かったですし、球際で競り負けてしまう場面が多かったのは反省点です。
――守備面での貢献や自身の手ごたえについて
チーム内でも年齢が上になってきた分、自分が身体を張り、球際で戦う姿を見せることで他の選手の刺激になればと思いながらプレーしています。今シーズン上位を目指すうえで連勝したかった気持ちは強いですが、負けなかった点は評価しつつ、また課題を持って次の試合に臨みたいです。
――なでしこジャパン(日本女子代表)に初選出。代表活動への意気込み
代表への初招集ということで、不安もありつつ楽しみな気持ちも大きいです。評価していただいている自分の良さを発揮できるよう、エルフェンの代表として精いっぱい頑張ってきます。
――出産を経て復帰し、代表選出を果たしたことへの思い
出産後もこうしてトップレベルで活躍できる姿を見せたいと思ってずっと頑張ってきました。そこは自分自身でも評価したいですし、今後の選手たちにとっても新しい道や目標になれば嬉しいです。
――なでしこジャパン選出について、ファン・サポーターの皆さんへメッセージ
いつも温かい声援を送ってくれるファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています。代表に行ってもエルフェンファミリーの一員であることは変わらないですし、「応援している」と声をかけていただいたので、活躍して戦う姿をお見せできるよう頑張ってきます。
大髙 心選手 コメント

――試合の振り返り、相手の印象について
相手が3連戦の3試合目ということで疲労もある中、自分たちはAC長野パルセイロ・レディースよりハードワークで上回らなければいけないと試合前から言われていました。しかし、全体的に動き出しや立ち位置の面で相手に捕まることが多く、自分たちの良さである「ボールを動かしながら前進する」という部分があまり出せなかった試合だったと感じています。
――急遽のセンターバックでの起用について
普段はサイドバックですが、今回は全体を見渡せるセンターバックの位置に入りました。AC長野のワントップの吉野(真央)選手に収めさせないよう潰すのが今日の自分のタスクでした。何度か入れ替わってしまう場面もあって反省と改善が必要ですが、対応できた部分もあったのでそこは自信に繋げていきたいです。
直前のポジション変更でしたが、プレシーズンでもトレーニングマッチなどでセンターバックに入る機会があったため、特別驚くことはなく、自分なりに準備をして臨むことができました。
――勝ち点1、無失点で抑えられた手ごたえについて
押し込まれる展開が続くなかでも最後をきっちり締められたのは、GKのナツさん(浅野菜摘)を含め、ディフェンスラインの4人、そして11人全員で守り切れた結果であり、0で抑えられたことは良かったと思っています。
――ファン・サポーターの皆様へのメッセージと次節への意気込み
ホームで連勝を達成できず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来週からはカップ戦が始まりますが、いつも変わらず応援してくれるサポーターの皆さんに勝利を届けられるよう、また1週間良い準備をして次節に臨みたいと思います。
