NEWSニュース

【2025/26 SOMPO WEリーグ 第14節】12/20(土) vs ジェフ千葉レディース戦 試合結果

2025.12.20
【2025/26 SOMPO WEリーグ 第14節】12/20(土) vs ジェフ千葉レディース戦の試合結果をお知らせいたします。


試合結果

ちふれASエルフェン埼玉 0-0 ジェフ千葉レディース
(前半:0-1、後半:0-0)

得点者

08' 山口 千尋(千葉L)


会場

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

観客数

1,027人

スターティングメンバー


GK:1 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 06 瀬野 / 16 栃谷
MF:15 木村 / 05 瀬戸口 / 08 園田 / 07 樋口
FW:17 木許 / 11 髙橋

リザーブメンバー

GK:31 鹿島
DF:24 金成 / 33 長江
MF:18 桂 / 19 森中
FW:09 荒川 / 14 植村

公式記録

https://weleague.jp/matches/2025122003/

ハイライト

coming soon...

フォトギャラリー







樋口 靖洋監督 コメント


まず試合の総括の前に、8月からスタートしたこのリーグ戦ですが、ホームで残念ながら1勝も挙げることができませんでした。その結果、毎試合多くの皆さんに応援していただく中で、その期待に応えられなかったこと、本当に申し訳なく思っております。
今日も寒い中、多くの皆さんに来ていただいたにも関わらず、結果が出なかったことは本当に残念な思いです。
また、今日は8市協定締結マッチという記念すべき日に、多くの行政の皆さんから支援を受けていることに感謝の気持ちを持ってピッチに立とう、それに結果で応えようと伝えて、選手たちを送り出しました。
今日の選手たちはよく戦ってくれたと思います。
選手たちには、この悔しい思い、それからなかなか期待に応えられていない思いは、年を越してしまうけども、忘れずに次へ生かしていこうと。その悔しい思いを新年から再スタートする時に、どれだけその気持ちをぶつけていけるか、すごく大事なことだという話をしました。
この中断期間でチームを離れる選手もいます。それから、新しく入ってくる選手もいます。そういう意味では、新しくチームが色々な意味で生まれ変わらなければいけないと思いますし、生まれ変わります。
本当に繰り返しになりますが、ホームで悔しい思いをさせてしまったファン・サポーター、行政、パートナーなど支えてくださっている皆さんに、年明け再開後にいい報告ができるよう、新しく生まれ変わるという強い思いを持って新年を迎えたいと思います。応援ありがとうございました。

瀬戸口 梢選手 コメント


今いるメンバーで戦える最後の試合だったので、勝ちたかったですが、結果がすべてだと思います。
やはり自分たちの足りないところでもある、前半で失点してしまう部分が出てしまいました。
前半に失点してしまうとゲームプランが崩れてしまうので、そこの我慢強さが足りませんでした。シーズンも半分終わりましたが、そこが改善されていないこと、そして得点力のなさが本当に不甲斐なさを感じています。
ウィンターブレイク明けは、大学生や新加入の若い選手が増えますし、そのエネルギッシュさをチームに融合させながら、このクラブで戦う意味をしっかり考えたいです。
何か変わったというところを見せないと、ファン・サポーターの皆さんに悔しい思いをさせてしまうので、そこはしっかり反省して改善し、もっと急速に成長できるようにしていきたいと思います。新しいメンバーも増えますが、全員で一丸となって取り組みます。今節も応援ありがとうございました。

瀬野 有希選手 コメント


早い時間帯での失点は、やっぱりゲームを難しくしてしまいました。センターバックとして出場したからには、失点を抑えたかったという思いが強く、そこは課題だと感じています。
自分たちがボールを持てる時間は多かったと思いますが、それを得点につなげられなかったことも課題です。この点をしっかり受け止めて、改善していきたいと思います。
新チームでは、これまで積み重ねてきたことを継続することも大事でだと思っています。新しい仲間が加わり、抜ける選手もいますが、自分たちのスタイルは変わりません。年明けは、個々のレベルアップがより重要になってくると思うので、そこを意識して取り組みたいです。ウィンターブレイクに入りますが、中断明けからは新チームで取り組んだことを発揮して、まずは1勝に向けてチームとして戦っていきたいと思います。

個人としては、復帰後初スタメン・フル出場でき、まだ万全ではないかもしれませんが、調子は少しずつ上がってきています。ここから徐々に90分間プレーできるコンディションとパフォーマンスをもっと上げていければと思います。
また、自分の息子と一緒に入場できたことはすごくうれしかったです。
寒い中応援ありがとうございました。

この記事をシェアしよう!


TOPパートナー

  • 株式会社ちふれ化粧品
  • 株式会社タムラ製作所
  • 株式会社光未来
  • ジャパン・オーガニック株式会社
  • donatural
  • 綾花