【2025/26 WEリーグ クラシエカップ グループステージ グループA 第1節】10/25(土) vs RB大宮アルディージャWOMEN戦 試合結果
2025.10.25
【2025/26 WEリーグ クラシエカップ グループステージ グループA 第1節】10/25(土) vs RB大宮アルディージャWOMEN戦の試合結果をお知らせいたします。

(前半:1-0、後半:2-0)
78' 乗松 瑠華(大宮)
86' 田中 聖愛(大宮)

GK:31 鹿島
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 33 長江
MF:16 栃谷 / 08 園田 / 19 森中 / 17 木許 / 23 藤原
FW:11 髙橋
DF:24 金成
MF:07 樋口 / 15 木村 / 18 桂
FW:14 植村




今日は悪天候の中、エルフェンのファン・サポーター、大勢の皆さんに来ていただいたことに、感謝を申し上げます。 ありがとうございました。
試合は、結果的に0-3というスコアになってしまいましたが、ある分、しっかりと戦える時間帯も作れました。それから、自分たちがチャンスを作る時間も作れました。
ただ、失点がすべてセットプレー絡みで、セットプレーの後のセカンドボールからとか、PKも含めると、決して大きくくり出されたわけではありませんが、結果的には、0-3という結果を受け止めなきゃいけません。
しかし、自分たちの時間が作れたということも、しっかりと評価したいと思います。
たらればを言っても仕方ありませんが、0-1の時間帯に、得点になってもおかしくないような形が2回ほど作れました。
あの段階で止めていれば、また違う結果になったかなという思いもあります。
それは決してたらればではなくて、やろうとしていることが表現できた時間帯であったという部分では、手応えを感じているというふうに捉えています。
しかし結果に関しては、しっかりと受け止めて、やらなくてもよかった失点だという思いがあるだけに、そこは修正していきたいと思っています。
次はリーグ戦ですが、また埼玉ダービーとなります。
浦和さんとの前回対戦時は大敗をしているので、しっかりとチームとして意地を見せて、結果が出せるように頑張りたいと思います。
まずは自分自身、エルフェンに移籍してから初めての公式戦の出場となりました。
今までチームとしても個人としても悔しい思いをしてきた中で、出場するチャンスが来ました。
得点やアシストなどの数字にこだわり、自分の特徴を生かしたいという強い気持ちを持ってピッチに立ちましたが、前半はシュートまでいける回数が少なく、悔しさが残るゲームになったとは思います。
しかし、まずピッチに立てたこと自体が、自分にとってここからまたスタートだと思います。
チームとしては、ポケットのところを取りに行こうというところで、ボールを取りきれずにフィニッシュで終わる回数が少なかったり、ちょっと間延びしていて、中盤のところで奪われてしまったり、というのもありました。
また、セットプレーから3失点してしまい、チームとして課題が見えたゲームだったので、そこはもう一度修正していきたいと思います。
次節の対戦相手である浦和さんは、前回対戦時に悔しい結果になってしまいました。
勝てない相手じゃないと思いますし、とにかくチームとしても個人としても、自分たちのアグレッシブさを出して90分間戦うことができれば、絶対にチャンスは来るので、相手が浦和さんであること気にせずに、自分たちのサッカーで勝ち切りたいと思います。

今回初めてWEリーグの大会に出させてもらって、緊張もありましたが、初めてピッチに立ったという嬉しさ、楽しさを改めて感じられる試合でした。
結果としては0-3で、悔しい結果ですが、自分としてはまず試合に出るという第一歩を踏み出せたので、今後は勝利につなげられるようになりたいです。
初めてWEリーグの大会のピッチに立って、チームメイトを後ろから見るという経験をしました。
練習試合とはまた違った、チームメイトのたくましい背中を見ながらプレーできたことで、自分ももっと試合に出たいと強く、改めて思いました。
先輩たちがつないでくれた試合をもっといい結果として残せるように、自分としてもチームとしても振り返って成長につなげていきたいと思います。
次節は、今回の試合より失点を少なくするのも当然ですし、攻撃の起点になるポジションだからこそ、もっとビルドアップやロングボールの質を高めて、攻撃参加していけたらと思います。 次節は絶対勝ちます。

試合結果
RB大宮アルディージャWOMEN 3-0 ちふれASエルフェン埼玉(前半:1-0、後半:2-0)
得点者
29' 西澤 日菜乃(大宮)78' 乗松 瑠華(大宮)
86' 田中 聖愛(大宮)
会場
NACK5スタジアム大宮観客数
920人スターティングメンバー

GK:31 鹿島
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 33 長江
MF:16 栃谷 / 08 園田 / 19 森中 / 17 木許 / 23 藤原
FW:11 髙橋
リザーブメンバー
GK:1 浅野 / 21 小野DF:24 金成
MF:07 樋口 / 15 木村 / 18 桂
FW:14 植村
公式記録
https://weleague.jp/files/2025/match_pdf_jp/2025102525.pdfハイライト
フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

今日は悪天候の中、エルフェンのファン・サポーター、大勢の皆さんに来ていただいたことに、感謝を申し上げます。 ありがとうございました。
試合は、結果的に0-3というスコアになってしまいましたが、ある分、しっかりと戦える時間帯も作れました。それから、自分たちがチャンスを作る時間も作れました。
ただ、失点がすべてセットプレー絡みで、セットプレーの後のセカンドボールからとか、PKも含めると、決して大きくくり出されたわけではありませんが、結果的には、0-3という結果を受け止めなきゃいけません。
しかし、自分たちの時間が作れたということも、しっかりと評価したいと思います。
たらればを言っても仕方ありませんが、0-1の時間帯に、得点になってもおかしくないような形が2回ほど作れました。
あの段階で止めていれば、また違う結果になったかなという思いもあります。
それは決してたらればではなくて、やろうとしていることが表現できた時間帯であったという部分では、手応えを感じているというふうに捉えています。
しかし結果に関しては、しっかりと受け止めて、やらなくてもよかった失点だという思いがあるだけに、そこは修正していきたいと思っています。
次はリーグ戦ですが、また埼玉ダービーとなります。
浦和さんとの前回対戦時は大敗をしているので、しっかりとチームとして意地を見せて、結果が出せるように頑張りたいと思います。
森中 陽菜選手 コメント
まずは自分自身、エルフェンに移籍してから初めての公式戦の出場となりました。
今までチームとしても個人としても悔しい思いをしてきた中で、出場するチャンスが来ました。
得点やアシストなどの数字にこだわり、自分の特徴を生かしたいという強い気持ちを持ってピッチに立ちましたが、前半はシュートまでいける回数が少なく、悔しさが残るゲームになったとは思います。
しかし、まずピッチに立てたこと自体が、自分にとってここからまたスタートだと思います。
チームとしては、ポケットのところを取りに行こうというところで、ボールを取りきれずにフィニッシュで終わる回数が少なかったり、ちょっと間延びしていて、中盤のところで奪われてしまったり、というのもありました。
また、セットプレーから3失点してしまい、チームとして課題が見えたゲームだったので、そこはもう一度修正していきたいと思います。
次節の対戦相手である浦和さんは、前回対戦時に悔しい結果になってしまいました。
勝てない相手じゃないと思いますし、とにかくチームとしても個人としても、自分たちのアグレッシブさを出して90分間戦うことができれば、絶対にチャンスは来るので、相手が浦和さんであること気にせずに、自分たちのサッカーで勝ち切りたいと思います。
鹿島 彩莉選手 コメント

今回初めてWEリーグの大会に出させてもらって、緊張もありましたが、初めてピッチに立ったという嬉しさ、楽しさを改めて感じられる試合でした。
結果としては0-3で、悔しい結果ですが、自分としてはまず試合に出るという第一歩を踏み出せたので、今後は勝利につなげられるようになりたいです。
初めてWEリーグの大会のピッチに立って、チームメイトを後ろから見るという経験をしました。
練習試合とはまた違った、チームメイトのたくましい背中を見ながらプレーできたことで、自分ももっと試合に出たいと強く、改めて思いました。
先輩たちがつないでくれた試合をもっといい結果として残せるように、自分としてもチームとしても振り返って成長につなげていきたいと思います。
次節は、今回の試合より失点を少なくするのも当然ですし、攻撃の起点になるポジションだからこそ、もっとビルドアップやロングボールの質を高めて、攻撃参加していけたらと思います。 次節は絶対勝ちます。