【2025/26 SOMPO WEリーグ 第11節】10/18(土) vs AC長野パルセイロ・レディース戦 試合結果
2025.10.18
【2025/26 SOMPO WEリーグ 第11節】10/18(土) vs AC長野パルセイロ・レディース戦の試合結果をお知らせいたします。
.jpg)
(前半:0-1、後半:0-1)
73' 田中 結衣(EL埼玉)

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 33 長江
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 23 藤原
FW:17 木許
DF:16 栃谷
MF:06 瀬野 / 19 森中 / 26 田中
FW:14 植村 / 11 髙橋




なかなか結果が出ない試合がずっと続いている中、それでも今日も多くの方方々に来ていただき、多くの声援を送っていただきました。まずはファン・サポーターの皆さんに、この勝利を届けたいと思います。
それから、選手たちはロッカーで笑顔と涙と両方ありました。
非常に苦しいシーズンですが 、今節はその思いを選手たちが勝利に向かって表現してくれたと思います。これは、今日ピッチに立った選手だけではなく、ネクストの選手たち(メンバーに入っていない選手たちのこと)も、日頃からいいトレーニングをしてくれて、自分たちのこの状況を変えなきゃいけないということを、選手全員が取り組んでくれました。その結果として、今日、完封勝利という形で、本当に遅くなりましたが、このような勝利を届けられたことを、チーム一同、本当に喜んでいますし、応援していただけた皆さんに届けられたことを改めて嬉しくも思えますし、感謝を伝えたいと思います。
今シーズンなかなか勝ちにつながらなく、今日の大きなテーマは、90分のゲームコントロールしよう、中盤でのセカンドボールを支配試合の主導権を取ろうと話しました。
そのためには、コンパクトな状況を作ることを徹底していく必要がありましたが、選手たちはそれをやり切ってくれました。
それから、点の取り方もチームとして狙っている形がいくつも出せましたし、
取り消しになってしまった髙橋選手のゴールのような決定的な形、ああいったシーンをようやく作り出すことができたかなと思っています。
そういう意味では、選手たちは今日の戦う姿勢、そして、今日のゲームに勝つためには何をしなければいけないかということを非常に徹底して90分戦ってくれたと思います。
しかし、自分たちのスタイルが全部出せたかというと、そうでもありません。
まだまだボールを保持しなきゃいけない、相手を崩す形をもっと作っていきたいと思っています。そういう意味では、今日の勝利を1つのきっかけにして、さらに上積みをしていきたいと思っています。
また、守備ではずっと失点が続いていましたけれども、今日は無失点で終わったことも非常にうれしいですし、怪我人が出ている中でも、それをカバーするために選手たちが自分の役目を徹底してくれたことは、本当にチームの力になると思います。
次は、カップ戦になります。大会は違いますが、しっかりとチーム全員の力で、また戦っていけるように準備していきたいと思います。ありがとうございました。

前半戦最後の試合だったので、何としてでも1勝して折り返したいという気持ちで、臨んだ試合でした。結果として勝てたことが本当に一番の収穫だと思います。
今までの試合を振り返って見て、まだまだな部分が多くありましたが、今日の試合で、ここまで、自分たちがやろうとしていたことだったり、体を張って守りきることだったりは、最低限の基準として、やっていかなければいけないと思うので、そこはこれからもチームで意識し高め合って、後半戦は勝ちを重ねられるようにしていきたいと思います。
来週はカップ戦、直ぐに後半戦や皇后杯も始まるので、色々な試合が絡んでくると思いますが、変わらず自分たちのコンセプトを実行するために質を高めていきながら、どの試合も勝って終われるように、意識を高めていきたいと思います。
まずはこの1勝ができたことを無駄にせず、これから前向きにやっていきたいです。
本当にこの勝てない状況がずっと続く中、どんな時でもたくさんの方々が応援してくれたことが力になりました。本当にファン・サポーターの皆さんには感謝しています。ありがとうございました。

まず1勝もできていなかった状況で、今日1勝できたことが、チームにとっても自分自身にとっても、とても大きな勝利になったと思います。
まず自分たちのやってきたことをピッチで表現できたことは、自分自身を褒めたいです。
シュートチャンスは毎試合狙っていたので、今節も積極的に打っていくことを意識していました。
そう意識していた中、自分の足元にこぼれてきたので、思い切って足を振って、それがゴールに繋がってよかったです。
この状況の中で、私たちのことを信じて、ここまで一緒に戦ってきてくれたファン・サポーターの皆さんに本当に感謝しています。
ここから這い上がっていくので、引き続き応援よろしくお願いします。
.jpg)
試合結果
AC長野パルセイロ・レディース 0- 2 ちふれASエルフェン埼玉(前半:0-1、後半:0-1)
得点者
29' 樋口 梨花(EL埼玉)73' 田中 結衣(EL埼玉)
会場
長野Uスタジアム観客数
768人スターティングメンバー

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 33 長江
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 23 藤原
FW:17 木許
リザーブメンバー
GK:31 鹿島DF:16 栃谷
MF:06 瀬野 / 19 森中 / 26 田中
FW:14 植村 / 11 髙橋
公式記録
https://weleague.jp/files/2025/match_pdf_jp/2025101830.pdfハイライト
Coming soon...フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

なかなか結果が出ない試合がずっと続いている中、それでも今日も多くの方方々に来ていただき、多くの声援を送っていただきました。まずはファン・サポーターの皆さんに、この勝利を届けたいと思います。
それから、選手たちはロッカーで笑顔と涙と両方ありました。
非常に苦しいシーズンですが 、今節はその思いを選手たちが勝利に向かって表現してくれたと思います。これは、今日ピッチに立った選手だけではなく、ネクストの選手たち(メンバーに入っていない選手たちのこと)も、日頃からいいトレーニングをしてくれて、自分たちのこの状況を変えなきゃいけないということを、選手全員が取り組んでくれました。その結果として、今日、完封勝利という形で、本当に遅くなりましたが、このような勝利を届けられたことを、チーム一同、本当に喜んでいますし、応援していただけた皆さんに届けられたことを改めて嬉しくも思えますし、感謝を伝えたいと思います。
今シーズンなかなか勝ちにつながらなく、今日の大きなテーマは、90分のゲームコントロールしよう、中盤でのセカンドボールを支配試合の主導権を取ろうと話しました。
そのためには、コンパクトな状況を作ることを徹底していく必要がありましたが、選手たちはそれをやり切ってくれました。
それから、点の取り方もチームとして狙っている形がいくつも出せましたし、
取り消しになってしまった髙橋選手のゴールのような決定的な形、ああいったシーンをようやく作り出すことができたかなと思っています。
そういう意味では、選手たちは今日の戦う姿勢、そして、今日のゲームに勝つためには何をしなければいけないかということを非常に徹底して90分戦ってくれたと思います。
しかし、自分たちのスタイルが全部出せたかというと、そうでもありません。
まだまだボールを保持しなきゃいけない、相手を崩す形をもっと作っていきたいと思っています。そういう意味では、今日の勝利を1つのきっかけにして、さらに上積みをしていきたいと思っています。
また、守備ではずっと失点が続いていましたけれども、今日は無失点で終わったことも非常にうれしいですし、怪我人が出ている中でも、それをカバーするために選手たちが自分の役目を徹底してくれたことは、本当にチームの力になると思います。
次は、カップ戦になります。大会は違いますが、しっかりとチーム全員の力で、また戦っていけるように準備していきたいと思います。ありがとうございました。
浅野 菜摘選手 コメント

前半戦最後の試合だったので、何としてでも1勝して折り返したいという気持ちで、臨んだ試合でした。結果として勝てたことが本当に一番の収穫だと思います。
今までの試合を振り返って見て、まだまだな部分が多くありましたが、今日の試合で、ここまで、自分たちがやろうとしていたことだったり、体を張って守りきることだったりは、最低限の基準として、やっていかなければいけないと思うので、そこはこれからもチームで意識し高め合って、後半戦は勝ちを重ねられるようにしていきたいと思います。
来週はカップ戦、直ぐに後半戦や皇后杯も始まるので、色々な試合が絡んでくると思いますが、変わらず自分たちのコンセプトを実行するために質を高めていきながら、どの試合も勝って終われるように、意識を高めていきたいと思います。
まずはこの1勝ができたことを無駄にせず、これから前向きにやっていきたいです。
本当にこの勝てない状況がずっと続く中、どんな時でもたくさんの方々が応援してくれたことが力になりました。本当にファン・サポーターの皆さんには感謝しています。ありがとうございました。
樋口 梨花選手 コメント

まず1勝もできていなかった状況で、今日1勝できたことが、チームにとっても自分自身にとっても、とても大きな勝利になったと思います。
まず自分たちのやってきたことをピッチで表現できたことは、自分自身を褒めたいです。
シュートチャンスは毎試合狙っていたので、今節も積極的に打っていくことを意識していました。
そう意識していた中、自分の足元にこぼれてきたので、思い切って足を振って、それがゴールに繋がってよかったです。
この状況の中で、私たちのことを信じて、ここまで一緒に戦ってきてくれたファン・サポーターの皆さんに本当に感謝しています。
ここから這い上がっていくので、引き続き応援よろしくお願いします。