【2025/26 SOMPO WEリーグ 第10節】10/13(月・祝) vs アルビレックス新潟レディース戦 試合結果
【2025/26 SOMPO WEリーグ 第10節】10/13(月・祝) vs アルビレックス新潟レディース戦の試合結果をお知らせいたします。

試合結果
アルビレックス新潟レディース 3-0 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:0-0、後半:3-0)
得点者
62' 城和 怜奈(新潟L)
71' 滝川 結女(新潟L)
81' 那須野 陽向(新潟L)
会場
デンカビッグスワンスタジアム
観客数
7,311人
スターティングメンバー
GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 33 長江
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 23 藤原
FW:17 木許
リザーブメンバー
GK:31 鹿島
DF:16 栃谷
MF:18 桂 / 19 森中 / 26 田中
FW:14 植村 / 11 髙橋
公式記録
weleague.jp/files/2025/match_pdf_jp/2025101303.pdf
ハイライト
フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント
今チーム状況が非常に苦しい中ですが、遠いところまで多くのファン・サポーターの方が来て、応援いただいていることにまずは感謝申し上げます。
それから今日は7,000人を超える観客の皆さんに集まってもらいました。
WEリーグで懸命にいいプレーをしようと我々も戦っています。本日のような集客プロジェクトが実を結んで、WEリーグそして女子サッカーの認知が広がっていくことがすごく大事だと思っています。
このような環境の中でプレーをさせていただいたことに関しても、新潟Lの関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。今苦しい状況ですが、チームとして積み上げてるものを出しながら勝利を目指すという戦いでした。その部分に関して、選手たちはすごくよく表現しようと戦ってくれたと思います。
結果こそ0-3という完敗でしたが、勝利するために今週トレーニングしたことに関しては、前半はかなり表現することができたかなと手応えを感じています。
ただそれが90分のトータルとして考えれば、やはり力負けしてるなという印象です。本当に苦しい状況ですが、選手たちは懸命にこの状況を変えようと戦ってくれています。私が監督の立場で、この状況を変えるために、もっとなにをやるべきかというところを突き詰めて、整理して、次の試合に向かっていきたいと思います。
ただ本当に最初に言いましたように、ファン・サポーターの皆さんが私達の背中を押してくれ、選手たちも懸命に戦ってます。
次のゲームに向けて、まずは1勝上げる。そこに対して、しっかり集中して戦いたいと思います。
橋沼 真帆選手 コメント
今チームが苦しい状況の中で、絶対折り返しまでに勝ちたいという思いで、みんなで臨みました。
前半0で抑えようという部分は、しっかりできました。しかし、警戒していたセットプレーから失点してしまい、そこから自分の対応のミスもあったりして、2失点してしまいました。
この状況の中で、やはり勝つためには失点してはいけない中で3失点してしまったことは勿論課題ですし、やはり今後勝つためには失点をとにかく無くしていきたいと強く思います。
リーグ戦が始まってからなかなか勝てていない状況ですが、まずはしっかり1勝できるように、次節AC長野戦も頑張ります。引き続き熱い応援よろしくお願いします。
木許 和心選手 コメント
個人的には久々のスタメンかつ初のフォワード起用だったので、自身の強みを前面に出して積極的にプレーしようと思い、この試合に臨みました。
チーム的に勝てていない状況が続いている中で、強さのある新潟Lに対して、試合の入りから勢いを持つことを意識していました。
前半は、拮抗したいい試合ができていたので、評価できる部分だと思います。後半、拮抗のした中で、先制点を取らなければいけなかったが、逆に先制点を許してしまいました。
そこから、つなぎが悪くなってしまったり、相手に主導権を渡してしまったのが、立て続けに失点してしまった原因だと感じています。
もう勝つしかないですし、前期残りの試合が少ない状況なので、何がなんでも1勝しなければなりません。
遠い新潟まで、応援に来てくれた方のためにも、ホームでは集客などに尽力してくださるスタッフのためにも、自分たちのプライドを懸けて、次節のAC長野戦、勝ちに行くという気持ちでいます。
今日も応援ありがとうございました。