【2025/26 SOMPO WEリーグ 第2節】8/16(土) vs セレッソ大阪ヤンマーレディース戦 試合結果
2025.8.16
【2025/26 SOMPO WEリーグ 第2節】8/16(土) vs セレッソ大阪ヤンマーレディース戦 の試合結果をお知らせいたします。

(前半:0-0、後半:0-0)
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GK:01 浅野
DF:12 佐久間 / 20 岸 / 02 大沼 / 16 栃谷
MF:08 園田 / 05 瀬戸口 / 15 木村 / 17 木許 / 07 樋口
FW:11 髙橋




本日は、熊谷ラグビー場という素晴らしい舞台をご用意いただきました熊谷市の皆様、ラグビー協会の皆様に、心より感謝申し上げます。クラブのフロントスタッフの皆様も、日夜様々な調整にご尽力いただき、大変感謝申し上げます。
そして、4,000人を超えるファン・サポーターの皆様にお越しいただき、エルフェン創設40周年×熊谷市誕生20周年という記念すべき試合に、これほど多くの方々に応援いただけたことも、クラブの力であると思います。お越しくださった皆様・この試合を支援いただいた皆様など多くの方に感謝申し上げます。
選手たちには、皆様の期待と思いをしっかりと受け止め、それを重荷と感じるのではなく、ピッチ上で感謝の気持ちを結果として表現するよう伝えました。
試合結果は0-0の引き分けとなり、皆様に勝ち点をお届けできず、非常に悔しく、残念な思いです。しかしながら、開幕戦の大宮戦と同様、選手たちは暑い中、90分間、本当にタフに戦ってくれました。これこそがエルフェンのベースであり、ファン・サポーターの皆様の熱い声援のおかげだと深く感謝しております。
次節は、さらにボールを支配し、相手のディ フェンスを崩す形を作り、得点を重ねていく必要があります。まだまだ多くの課題はありますが、自分たちの目指すべきスタイルをより深く追求することが、勝ち点3につながるものと思っています。 次の試合こそ、得点を取って、勝ち切る試合をやっていきたいと思います。
ありがとうございました。

まず前半は、ビルドアップのところで相手を超えると言われていましたが、それはみんな意識できていました。
しかし、そこを相手が潰してきたときにどう判断を変えて、違う選択肢にするかというところで流れを変えられなかったことが、課題だと思います。
その中でもシュートチャンスは、何本か作れて、惜しいシーンもありました。
1試合を通して、自分も含めて決めきる力をもっとチームで高めていかなければいけません。
後々「あの試合は勝てたよね」というのはやはりよくないと思うので、1戦1戦勝ちにこだわって、得点にこだわってやっていきたいと思います。
次節は、INAC神戸レオネッサとの試合ですが、昨シーズンはINACさん相手に惜しい試合をして悔しい思いをしました。
そのリベンジも兼ねて絶対勝ちにいって、ここからいい波に乗りたいと思います。

前半は、チャンスらしいチャンスもあまり多くはありませんでした。
しかし、両チームGKの ファインセーブでなんとか0-0で折り返すことができました。
後半は特に自分たちのボールが多く、ラスト15分はほとんど自分たちのチャンスでした。
相手のキーパーのファインセーブもありましたが、決められるところを決めきるところが足りなかったと思います。
5,000人動員に向けた選手発案のSNS企画は、思っていたより反響が大きくて好評でした。
5,000人を目指していましたが、4,000人以上入るとは思っていなかったので、素直にうれしいです。
やはり、4,000人の観客の中でプレーすることはすごく楽しいし、雰囲気もとてもよかったです。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での試合開催時もそれぐらい来てほしいと思います。
次節の対戦相手であるINAC神戸レオネッサさんは、昨年リーグ王者の日テレ・東京ヴェルディベレーザさんに勝って波に乗っていると思います。
吉田 莉胡選手もいる中で攻撃力も高い相手なので、この2試合に引き続きゼロで抑えることはもちろんですが、次こそはゴールを奪いたいと思います。
I神戸さんは古巣なので、I神戸のサポーターの方にもエルフェンのサポーターの方にも、しっかり活躍している姿を見せたいなと思います。

試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース(前半:0-0、後半:0-0)
会場
熊谷スポーツ文化公園ラグビー場観客数
4,035人スターティングメンバー
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GK:01 浅野
DF:12 佐久間 / 20 岸 / 02 大沼 / 16 栃谷
MF:08 園田 / 05 瀬戸口 / 15 木村 / 17 木許 / 07 樋口
FW:11 髙橋
リザーブメンバー
GK:21 小野
DF:03 柘植 / 25 大髙 / 33 長江
MF:23 藤原 / 25 田中
FW:14 植村
公式記録
https://weleague.jp/files/2025/match_pdf_jp/2025081628.pdfハイライト
フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

本日は、熊谷ラグビー場という素晴らしい舞台をご用意いただきました熊谷市の皆様、ラグビー協会の皆様に、心より感謝申し上げます。クラブのフロントスタッフの皆様も、日夜様々な調整にご尽力いただき、大変感謝申し上げます。
そして、4,000人を超えるファン・サポーターの皆様にお越しいただき、エルフェン創設40周年×熊谷市誕生20周年という記念すべき試合に、これほど多くの方々に応援いただけたことも、クラブの力であると思います。お越しくださった皆様・この試合を支援いただいた皆様など多くの方に感謝申し上げます。
選手たちには、皆様の期待と思いをしっかりと受け止め、それを重荷と感じるのではなく、ピッチ上で感謝の気持ちを結果として表現するよう伝えました。
試合結果は0-0の引き分けとなり、皆様に勝ち点をお届けできず、非常に悔しく、残念な思いです。しかしながら、開幕戦の大宮戦と同様、選手たちは暑い中、90分間、本当にタフに戦ってくれました。これこそがエルフェンのベースであり、ファン・サポーターの皆様の熱い声援のおかげだと深く感謝しております。
次節は、さらにボールを支配し、相手のディ フェンスを崩す形を作り、得点を重ねていく必要があります。まだまだ多くの課題はありますが、自分たちの目指すべきスタイルをより深く追求することが、勝ち点3につながるものと思っています。 次の試合こそ、得点を取って、勝ち切る試合をやっていきたいと思います。
ありがとうございました。
園田 悠奈選手 コメント

まず前半は、ビルドアップのところで相手を超えると言われていましたが、それはみんな意識できていました。
しかし、そこを相手が潰してきたときにどう判断を変えて、違う選択肢にするかというところで流れを変えられなかったことが、課題だと思います。
その中でもシュートチャンスは、何本か作れて、惜しいシーンもありました。
1試合を通して、自分も含めて決めきる力をもっとチームで高めていかなければいけません。
後々「あの試合は勝てたよね」というのはやはりよくないと思うので、1戦1戦勝ちにこだわって、得点にこだわってやっていきたいと思います。
次節は、INAC神戸レオネッサとの試合ですが、昨シーズンはINACさん相手に惜しい試合をして悔しい思いをしました。
そのリベンジも兼ねて絶対勝ちにいって、ここからいい波に乗りたいと思います。
長江 伊吹選手 コメント

前半は、チャンスらしいチャンスもあまり多くはありませんでした。
しかし、両チームGKの ファインセーブでなんとか0-0で折り返すことができました。
後半は特に自分たちのボールが多く、ラスト15分はほとんど自分たちのチャンスでした。
相手のキーパーのファインセーブもありましたが、決められるところを決めきるところが足りなかったと思います。
5,000人動員に向けた選手発案のSNS企画は、思っていたより反響が大きくて好評でした。
5,000人を目指していましたが、4,000人以上入るとは思っていなかったので、素直にうれしいです。
やはり、4,000人の観客の中でプレーすることはすごく楽しいし、雰囲気もとてもよかったです。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での試合開催時もそれぐらい来てほしいと思います。
次節の対戦相手であるINAC神戸レオネッサさんは、昨年リーグ王者の日テレ・東京ヴェルディベレーザさんに勝って波に乗っていると思います。
吉田 莉胡選手もいる中で攻撃力も高い相手なので、この2試合に引き続きゼロで抑えることはもちろんですが、次こそはゴールを奪いたいと思います。
I神戸さんは古巣なので、I神戸のサポーターの方にもエルフェンのサポーターの方にも、しっかり活躍している姿を見せたいなと思います。