「ダイハツガールズサッカーフェスタ 2025埼玉」および「Presented by 埼玉ダイハツ販売 エルフェン未来応援プロジェクトマッチ」 実施のご報告
2025.5.22
5月11日(日)に行われた2024-25 SOMPO WE リーグ第21節に、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)並びにWEリーグのゴールドパートナー/グラスルーツパートナーであるダイハツ工業株式会社様、埼玉ダイハツ販売株式会社様とともに、前座イベントとして「ダイハツガールズサッカーフェスタ 2025埼玉」を、後座イベントとして「Presented by 埼玉ダイハツ販売 エルフェン未来応援プロジェクトマッチ」を実施いたしました。
快晴のもと行われたガールズサッカークリニックには、50名近くの小学1年生から6年生の女子選手にお集まりいただきました。

ゲスト講師にはWEリーグ理事の海堀あゆみさんがご登場。
エルフェンサッカースクールスタッフと共にフェスタを盛り上げていただきました。



低学年、高学年の2グループに分けて実施し、それぞれの学年で楽しむことができるメニューをご用意しました。
子どもたちの弾けるような笑顔や元気いっぱいの声がピッチ上に響きわたります。

ダイハツスタッフの皆さまも一緒にプレーしてくださいました。立場に関係なくサッカーを通したコミュニケーションが自然と生まれ、和気あいあいとした一体感が醸成されていました。


ガールズサッカークリニックの最後には大人チーム対子どもチームのゲームが行われ、「大人に負けない」と小学生の好プレーが連発。盛況のうちに終わりを迎えました。



後座イベントの「Presented by 埼玉ダイハツ販売 エルフェン未来応援プロジェクトマッチ」では、エルフェンサポーターをはじめ、多くのWEリーグご観戦の皆さまからあたたかいご声援をいただきました。
育成年代の選手たちの背中を押していただき、ありがとうございました。

昨年より始まったこのプロジェクトは、育成年代の女子選手を対象に、WEリーグ公式戦のピッチでプレーすることに加え、大型ビジョンを使った選手紹介や音楽を背景とした選手入場、MIP(Most Impressive Player)の選出、ヒロインインタビューなど、WEリーグさながらの演出によって進められます。
動き出した背景には、次のようなクラブの想いがありました。
『育成年代の若き選手にとって、トッププレーヤーが熱戦を繰り広げるスタジアムは一度は自分も立ってみたい、プレーしてみたいと願う憧れの場所であると思います。そのピッチ上で、まるで自分たちがWEリーガーになったかの如く夢中でボールを追いかけることができたなら。
日頃さまざまな環境下でプレーする選手たちにそのような機会を提供したい、WEリーグをもっと身近に感じてもらうことで選手の夢を応援したい。』
今回の対戦カードは、ちふれASエルフェン埼玉マリU-15(中1)vs 埼玉西部U-12女子トレセン。
プロジェクトマッチとは思えない、緊張感のある好ゲームが繰り広げられました。

この日は母の日。選手と家族が手を繋いで入場するランウェイご家族も実施しました。








この試合にご協賛いただいた埼玉ダイハツ販売様より、参加賞並びにMIP賞への贈呈品をご提供いただきました。


試合後参加の選手からは、「たくさんの人が見ている中でプレーできてすごく楽しくて嬉しかった」との感想や、「うまくいかないことがあったからもっと上手くなってもう一度ここに立ちたい」という力強い言葉まで、さまざまな声が聞こえました。
女子サッカーの現場では、中学生年代で活動の場や選択肢が極端に少なくなる現状があります。一方でサッカーを続けている選手も自チームでの活動が忙しく、WEリーグに触れる機会が少ない傾向にあるといえます。
選手たちが主役になれる機会を創出しその背中を後押しすることで、このエルフェン未来応援プロジェクトが、育成年代の選手にとって未来に踏み出す一歩の原動力になりますように。
関係各所の皆さま、ご支援とご協力をいただきありがとうございました。
快晴のもと行われたガールズサッカークリニックには、50名近くの小学1年生から6年生の女子選手にお集まりいただきました。

ゲスト講師にはWEリーグ理事の海堀あゆみさんがご登場。
エルフェンサッカースクールスタッフと共にフェスタを盛り上げていただきました。
低学年、高学年の2グループに分けて実施し、それぞれの学年で楽しむことができるメニューをご用意しました。
子どもたちの弾けるような笑顔や元気いっぱいの声がピッチ上に響きわたります。
ダイハツスタッフの皆さまも一緒にプレーしてくださいました。立場に関係なくサッカーを通したコミュニケーションが自然と生まれ、和気あいあいとした一体感が醸成されていました。
ガールズサッカークリニックの最後には大人チーム対子どもチームのゲームが行われ、「大人に負けない」と小学生の好プレーが連発。盛況のうちに終わりを迎えました。
閉会式の後にはダイハツ様より参加者の皆さんへ当日の試合観戦チケットとダイハツオリジナルグッズをプレゼントしていただきました。
カクシカくんとエルルンより一人ひとりに手渡されます。
小学生選手の皆さん、ご参加ありがとうございました。
後座イベントの「Presented by 埼玉ダイハツ販売 エルフェン未来応援プロジェクトマッチ」では、エルフェンサポーターをはじめ、多くのWEリーグご観戦の皆さまからあたたかいご声援をいただきました。
育成年代の選手たちの背中を押していただき、ありがとうございました。

昨年より始まったこのプロジェクトは、育成年代の女子選手を対象に、WEリーグ公式戦のピッチでプレーすることに加え、大型ビジョンを使った選手紹介や音楽を背景とした選手入場、MIP(Most Impressive Player)の選出、ヒロインインタビューなど、WEリーグさながらの演出によって進められます。
動き出した背景には、次のようなクラブの想いがありました。
『育成年代の若き選手にとって、トッププレーヤーが熱戦を繰り広げるスタジアムは一度は自分も立ってみたい、プレーしてみたいと願う憧れの場所であると思います。そのピッチ上で、まるで自分たちがWEリーガーになったかの如く夢中でボールを追いかけることができたなら。
日頃さまざまな環境下でプレーする選手たちにそのような機会を提供したい、WEリーグをもっと身近に感じてもらうことで選手の夢を応援したい。』
今回の対戦カードは、ちふれASエルフェン埼玉マリU-15(中1)vs 埼玉西部U-12女子トレセン。
プロジェクトマッチとは思えない、緊張感のある好ゲームが繰り広げられました。

この日は母の日。選手と家族が手を繋いで入場するランウェイご家族も実施しました。







この試合にご協賛いただいた埼玉ダイハツ販売様より、参加賞並びにMIP賞への贈呈品をご提供いただきました。

試合後参加の選手からは、「たくさんの人が見ている中でプレーできてすごく楽しくて嬉しかった」との感想や、「うまくいかないことがあったからもっと上手くなってもう一度ここに立ちたい」という力強い言葉まで、さまざまな声が聞こえました。
女子サッカーの現場では、中学生年代で活動の場や選択肢が極端に少なくなる現状があります。一方でサッカーを続けている選手も自チームでの活動が忙しく、WEリーグに触れる機会が少ない傾向にあるといえます。
選手たちが主役になれる機会を創出しその背中を後押しすることで、このエルフェン未来応援プロジェクトが、育成年代の選手にとって未来に踏み出す一歩の原動力になりますように。
関係各所の皆さま、ご支援とご協力をいただきありがとうございました。