【2024-25 SOMPO WEリーグ 第20節】05/04(日)vs AC長野パルセイロ・レディース
戦 試合結果
2025.5.4
【2024-25 SOMPO WEリーグ 第20節】05/04(日)vs AC長野パルセイロ・レディース戦の試合結果をお知らせいたします。

GK:01.浅野
DF:13.佐久間 / 20.岸 / 36.柘植 / 16.栃谷
MF:32.木村 / 05.瀬戸口 / 08.園田 / 30.樋口
FW:10.吉田 / 29.祐村
DF:03.松久保 / 04.橋沼
MF:17.唐橋 / 18.桂 / 28.木許
FW:14.植村




まずは遠く長野まで、大勢のファン・サポーターの皆さんに駆けつけていただいて、私たちの背中を大きく押してもらって力になりました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
そういった応援を受けながら、ここ2試合は点が取れず、自分たちらしい今まで積み上げているサッカーがなかなかできませんでした。特に前節の東京NB戦では、完全に相手のサッカーを受ける形になってしまいました。そういう意味でも、今日このゲームでもう1回、自分たち積み上げているものは何なんだろう?コンセプトはなんだろう?ということを、この1週間問いかけてトレーニングで落とし込んできました。
今日の試合も、自分たちが今積み上げているものを出せたら勝利に近づくと伝えて選手たちを送り出し、選手たちは非常によくトライをしてくれました。
積極的にボールを動かして、チームとしてしっかりボールを運ぶことができました。それから守備に関しても、相手に出させて、自分たちが狙っていたところに追い込むといったところも、多くのシーンで見受けることができました。このように、積み重ねているものが表現できたことは、非常に嬉しく思い、その実感を選手たちにも伝えました。
セットプレーで今日のゲームの流れを作れたことも、改めて大事なことだと選手たちに伝えました。以前、セットプレーで3失点してゲームを落とした試合がありました。それ以来、セットプレーで失点をしないという部分ではチームとして改善が図られているなとも思っています。
いずれにしても、今シーズンはあと2試合です。
S広島R、浦和と非常に力のあるチームとの対戦になりますが、自分たちが今積み上げているものが、チームに対してもしっかりと発揮できる。そういう準備をしてチャレンジをしていきたいと思います。

交代する前に樋口監督から、最前線にいる吉田選手の近くでプレーすること、また前線で二度追い、三度追いすることを求められていたので、しっかり役目を果たそうと思い試合に入りました。
今日の試合は、自分にとって復帰戦だったので緊張しましたが、今まで自分が積み重ねてきたものを出し、思いっきりプレイすることができました。
連敗していた中で今日の勝利は本当に大きいと思いますが、次の試合も勝たないと意味が無くなってしまうと思うので、また次節に向けて全員でいい準備をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

今回はスタメンで起用していただいて少し緊張しましたし、慣れないことも多かったのですが、周りの先輩にたくさん助けられて、自分らしいプレーを出すこともできました。また、自分から声を出して、途中からではありましたが自分の良さを出すことができたのでよかったと思います。
前半では相手フォワードの良さを上手く消せませんでしたが、後半から相手の良さを消しながら自分の良さも出すことができたので、その部分については次にも繋げていきたいです。
次節に向けて、あと2戦残っているのでそこもしっかり勝ち切って、たくさんのファン・サポーターの皆さんに笑顔を届けられるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
試合結果
AC長野パルセイロ・レディース戦 0 vs 3 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:0-2、後半:0-1)
得点者
16' 木村 未来(EL埼玉)
26' 岸 みのり(EL埼玉)
89' 栃谷 美羽(EL埼玉)
会場
長野Uスタジアム 16:03 K.O.
観客数
2,543人
スターティングメンバー

GK:01.浅野
DF:13.佐久間 / 20.岸 / 36.柘植 / 16.栃谷
MF:32.木村 / 05.瀬戸口 / 08.園田 / 30.樋口
FW:10.吉田 / 29.祐村
リザーブメンバー
GK:21.小野DF:03.松久保 / 04.橋沼
MF:17.唐橋 / 18.桂 / 28.木許
FW:14.植村
公式記録
https://weleague.jp/files/2024/match_pdf_jp/2025050406.pdfハイライト
Coming soon...PHOTO



樋口 靖洋監督 コメント

まずは遠く長野まで、大勢のファン・サポーターの皆さんに駆けつけていただいて、私たちの背中を大きく押してもらって力になりました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
そういった応援を受けながら、ここ2試合は点が取れず、自分たちらしい今まで積み上げているサッカーがなかなかできませんでした。特に前節の東京NB戦では、完全に相手のサッカーを受ける形になってしまいました。そういう意味でも、今日このゲームでもう1回、自分たち積み上げているものは何なんだろう?コンセプトはなんだろう?ということを、この1週間問いかけてトレーニングで落とし込んできました。
今日の試合も、自分たちが今積み上げているものを出せたら勝利に近づくと伝えて選手たちを送り出し、選手たちは非常によくトライをしてくれました。
積極的にボールを動かして、チームとしてしっかりボールを運ぶことができました。それから守備に関しても、相手に出させて、自分たちが狙っていたところに追い込むといったところも、多くのシーンで見受けることができました。このように、積み重ねているものが表現できたことは、非常に嬉しく思い、その実感を選手たちにも伝えました。
セットプレーで今日のゲームの流れを作れたことも、改めて大事なことだと選手たちに伝えました。以前、セットプレーで3失点してゲームを落とした試合がありました。それ以来、セットプレーで失点をしないという部分ではチームとして改善が図られているなとも思っています。
いずれにしても、今シーズンはあと2試合です。
S広島R、浦和と非常に力のあるチームとの対戦になりますが、自分たちが今積み上げているものが、チームに対してもしっかりと発揮できる。そういう準備をしてチャレンジをしていきたいと思います。
桂 亜依選手 コメント

交代する前に樋口監督から、最前線にいる吉田選手の近くでプレーすること、また前線で二度追い、三度追いすることを求められていたので、しっかり役目を果たそうと思い試合に入りました。
今日の試合は、自分にとって復帰戦だったので緊張しましたが、今まで自分が積み重ねてきたものを出し、思いっきりプレイすることができました。
連敗していた中で今日の勝利は本当に大きいと思いますが、次の試合も勝たないと意味が無くなってしまうと思うので、また次節に向けて全員でいい準備をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
柘植 沙羽選手 コメント

今回はスタメンで起用していただいて少し緊張しましたし、慣れないことも多かったのですが、周りの先輩にたくさん助けられて、自分らしいプレーを出すこともできました。また、自分から声を出して、途中からではありましたが自分の良さを出すことができたのでよかったと思います。
前半では相手フォワードの良さを上手く消せませんでしたが、後半から相手の良さを消しながら自分の良さも出すことができたので、その部分については次にも繋げていきたいです。
次節に向けて、あと2戦残っているのでそこもしっかり勝ち切って、たくさんのファン・サポーターの皆さんに笑顔を届けられるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。