【2024-25 SOMPO WEリーグ 第19節】04/27(日)vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 戦 試合結果
2025.4.27
【2024-25 SOMPO WEリーグ 第19節】04/27(日)vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 戦 の試合結果をお知らせいたします。

GK:01.浅野
DF:13.佐久間 / 20.岸 / 04.橋沼 /16.栃谷
MF:05.瀬戸口 / 30.樋口 / 32.木村 / 08.園田 / 28.木許
FW:10.吉田
.png)
.png)
.png)

まず、先ほど選手たちには、戦う姿勢という部分では、よくチャレンジをしたという話をしました。
特に守備面ではなかなかボールを奪えませんでしたが、最後のところで相手の自由にやらせないという部分に関しては、ある程度できたと思います。
そのチャレンジに対しては、選手たちにはよく戦ったという話をしましたが、ただ、0-3という結果や奪ったボールを自分たちのボールにできないところ、相手の切り替えの速さですぐ失ってしまうところ、あるいは私たちのコントロールミス、パスミス、その辺のずれのところでボールを失ってしまうといったところが、結果的には3点差になっていると思います。
そこは自分たちとして積み上げなければいけない、というのが試合終了直後の率直な印象です。
これで指揮を執り始めて8試合になりますが、積み上げようとしてきているものに関しては、今日のゲームではなかなか出し切れませんでした。
しかし、中盤でしっかりとボールを動かしながら、特に相手のウイングバックの背後をつくシーンを意図しながらやろうという部分に関しては、選手たちはよくトライをしていると思います。
ただ、さきほども申し上げたように、自分たちのボールを保持する時間をもっと作ることが、次の課題だと思っています。現在は積み上げの作業をしているところです。
もちろん結果もこだわってやらなきゃいけませんが、その積み上げの作業を残り3試合で形になるように表していきたいと思います。
最後になりますが、今日、本当に多くの方に来ていただきました。WEリーグが発展していくためにも、今日見に来た人たちに私たちの積み上げを本当に披露したかったなと思います。今日応援してくれた、ファン・サポーターの皆さまにも感謝しています。

前半からボールを相手に持たれる時間が多くありましたが、それは想定内でした。
うまく中を締めながらやっていたのはベンチから見ていましたが、何回か中を通されて危ないシーンやベレーザの選手は個々ですごくいいものを持ってるなと思うシーンが多くありました。
その中で1点取られてしまいましたが、1点で抑えられたので、後半立ち上がりからもう1回行こう、という話をしていました。
私は途中出場でしたが、流れを変えるプレーや1点を取りに行くという姿勢が、自分の中ではまだ足りないと思いました。
3失点してしまいましたが、その中でチャレンジできた部分や修正しなければいけない部分が明確になったので、またチーム一丸となって、自分を含め、みんながもっとチームを勝たせるプレーをすること、1人ひとりが相手に負けないという個々の部分は、また練習から積み重ねていかなければいけない、ということを改めて思わされる試合でした。
次節は本当に負けられない相手ですし、今日負けたことをしっかり糧にして、もっとチャレンジしていきたいです。
次節も熱い応援よろしくお願いします。
.png)
試合の入りは、いつも通りよくいい形で入れましたが、守備の部分で押し込まれた時のズレなどが少しずつ生じて、失点が生まれてしまいました。
後半から立て直して攻撃ができたらよかったのですが、後半も小さなミスから失点まですぐ繋がってしまって、チームが崩れてしまったというのがあるので、前半から少しずつズレを修正して、常にいい形を保っていられる試合にしたかった、という印象です。
次節の相手である、AC長野パルセイロ・レディースは、特別指定選手のときに一度対戦しました。いつも通りいい準備をして、自分たちの特徴をしっかり出して勝ち切れるようにしていきたいと思います。
試合結果
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3 vs 0 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:1-0、後半:2-0)
得点者
36' 樋渡 百花(東京NB)
53' 眞城 美春(東京NB)
85' 松永 未夢(東京NB)
会場
味の素フィールド西が丘 15:03 K.O.
観客数
1,455人
スターティングメンバー

GK:01.浅野
DF:13.佐久間 / 20.岸 / 04.橋沼 /16.栃谷
MF:05.瀬戸口 / 30.樋口 / 32.木村 / 08.園田 / 28.木許
FW:10.吉田
リザーブメンバー
GK:21.小野
DF:03.松久保 / 36.柘植
MF:17.唐橋 / 29.祐村
FW:9.荒川 / 14.植村
公式記録
https://weleague.jp/files/2024/match_pdf_jp/2025042704.pdfハイライト
PHOTO
.png)
.png)
.png)
樋口 靖洋監督 コメント

まず、先ほど選手たちには、戦う姿勢という部分では、よくチャレンジをしたという話をしました。
特に守備面ではなかなかボールを奪えませんでしたが、最後のところで相手の自由にやらせないという部分に関しては、ある程度できたと思います。
そのチャレンジに対しては、選手たちにはよく戦ったという話をしましたが、ただ、0-3という結果や奪ったボールを自分たちのボールにできないところ、相手の切り替えの速さですぐ失ってしまうところ、あるいは私たちのコントロールミス、パスミス、その辺のずれのところでボールを失ってしまうといったところが、結果的には3点差になっていると思います。
そこは自分たちとして積み上げなければいけない、というのが試合終了直後の率直な印象です。
これで指揮を執り始めて8試合になりますが、積み上げようとしてきているものに関しては、今日のゲームではなかなか出し切れませんでした。
しかし、中盤でしっかりとボールを動かしながら、特に相手のウイングバックの背後をつくシーンを意図しながらやろうという部分に関しては、選手たちはよくトライをしていると思います。
ただ、さきほども申し上げたように、自分たちのボールを保持する時間をもっと作ることが、次の課題だと思っています。現在は積み上げの作業をしているところです。
もちろん結果もこだわってやらなきゃいけませんが、その積み上げの作業を残り3試合で形になるように表していきたいと思います。
最後になりますが、今日、本当に多くの方に来ていただきました。WEリーグが発展していくためにも、今日見に来た人たちに私たちの積み上げを本当に披露したかったなと思います。今日応援してくれた、ファン・サポーターの皆さまにも感謝しています。
植村 祥子選手 コメント

前半からボールを相手に持たれる時間が多くありましたが、それは想定内でした。
うまく中を締めながらやっていたのはベンチから見ていましたが、何回か中を通されて危ないシーンやベレーザの選手は個々ですごくいいものを持ってるなと思うシーンが多くありました。
その中で1点取られてしまいましたが、1点で抑えられたので、後半立ち上がりからもう1回行こう、という話をしていました。
私は途中出場でしたが、流れを変えるプレーや1点を取りに行くという姿勢が、自分の中ではまだ足りないと思いました。
3失点してしまいましたが、その中でチャレンジできた部分や修正しなければいけない部分が明確になったので、またチーム一丸となって、自分を含め、みんながもっとチームを勝たせるプレーをすること、1人ひとりが相手に負けないという個々の部分は、また練習から積み重ねていかなければいけない、ということを改めて思わされる試合でした。
次節は本当に負けられない相手ですし、今日負けたことをしっかり糧にして、もっとチャレンジしていきたいです。
次節も熱い応援よろしくお願いします。
木許 和心選手 コメント
.png)
試合の入りは、いつも通りよくいい形で入れましたが、守備の部分で押し込まれた時のズレなどが少しずつ生じて、失点が生まれてしまいました。
後半から立て直して攻撃ができたらよかったのですが、後半も小さなミスから失点まですぐ繋がってしまって、チームが崩れてしまったというのがあるので、前半から少しずつズレを修正して、常にいい形を保っていられる試合にしたかった、という印象です。
次節の相手である、AC長野パルセイロ・レディースは、特別指定選手のときに一度対戦しました。いつも通りいい準備をして、自分たちの特徴をしっかり出して勝ち切れるようにしていきたいと思います。