【熊谷市・JAF埼玉支部・EL埼玉 包括連携協定 締結記念マッチ / 2024-25 SOMPO WEリーグ 第14節】03/16(日)vs アルビレックス新潟レディース戦 試合結果
【熊谷市・JAF埼玉支部・EL埼玉 包括連携協定 締結記念マッチ / 2024-25 SOMPO WEリーグ 第14節】03/16(日)vs アルビレックス新潟レディース戦 の試合結果をお知らせいたします。
試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 0 vs 4 アルビレックス新潟レディース
(前半:0-0、後半:0-4)
得点者
48' オウンゴール(新潟L)
51' 山谷 瑠香(新潟L)
55' 川村 優理(新潟L)
80' 道上 彩花(新潟L)
会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 14:03 K.O
観客数
762人
スターティングメンバー
GK:01.浅野
DF:04.橋沼 / 13.佐久間 / 16.栃谷 / 20.岸
MF:05.瀬戸口 / 08.園田 / 30.樋口 / 32.木村 / 28.木許
FW:10.吉田
リザーブメンバー
GK:21.小野
DF:03.松久保 / 36.柘植
MF:26. 髙原 / 29.祐村
FW:09.荒川 / 14.植村
公式記録
https://weleague.jp/matches/2025031620/ハイライト
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樋口 靖洋監督 コメント
今日は悪天候の中、多くの皆さんにスタジアムまで足を運んでいただいたことを感謝申し上げます。
ホームで連勝することを狙って、準備して臨んだ試合だったので、この結果はしっかりと受け止めなきゃいけないと思っています。後半スタート10分の間で、セットプレーから3失点したことがゲームを難しくしましたし、すべてだったと思います。
ただ前半の内容を見ると、相手の時間もありましたが、我々の時間もしっかりつくれました。ハーフタイムには「拮抗したいいゲームが出来てる。ここから、この状況をどう打破していくか、がポイントだよ」と選手に伝えました。
セットプレーからきっかけをつくられてしまい、我々はその状況を打破するきっかけをつくりだすことが出来なかった。そこが、勝敗を左右したように思います。
そんな中「人が関わって、ボールを動かして、ゴールに向かう」ということが出来ていた時間もちゃんとあったので、確実に積み上がってきていると思いますし、次に繋がるゲーム内容だったと考えています。
4失点しましたが、守備が大きく崩される場面は数回しか無かったと思います。セットプレーからの3失点は、確実に修正出来る部分なので、しっかりと修正したいと思います。
顔を上げて、自分たちを信じて、次の試合に向けてポジティブに進んでいきたいと思います。
吉田 莉胡選手 コメント
今日の試合の入り方は、とても良かったと思います。
前半、ここ数試合で一番うまくボールを動かすことが出来ていたと思いますが、その中で先制点を取って、試合を優位に進められなかったことが、このゲームを苦しくしてしまったように思います。
後半に立て続けに失点してしまい、最後までその悪い流れを変えることが出来ませんでした。
後期開幕から3試合、FWとして得点という形でチームに貢献できていないので、個人としても責任を感じています。前節に快勝してからのこの結果なので、私自身も含めて一人ひとりがこの結果にしっかりと責任を感じながら、向き合うべきだと思います。
次節は必ず勝ちたいですし、FWとして得点という形で、チームに貢献したいと思っています。
園田 悠奈選手 コメント
前半、ボールを保持する時間をしっかりとつくれていた中で、得点を取りきれませんでした。前半終了間際のフリーキックも、個人として決められなかったことが、試合の流れを左右してしまったように思います。
いい流れの中で、チャンスに決めきる部分が必要でした。後半、立て続けに失点をしてしまった場面は、ゲームを進めながら試合の中で修正しなければいけなかったと思います。
今日はこのような結果になってしまいましたが、気持ちを切り替えて、次節はまた気持ちを新たに、全員で勝ちにいきたいと思います。