2月1日(土) WE ACTION DAY 実施報告
2025.2.6
「WE ACTION DAY」とは、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、 一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するためにクラブがアクションを起こす日です。
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を!」をテーマに、加須市のサッカークラブの子どもたちと交流会を実施いたしました。

参加してくれた幼稚園生から小学6年生まで総勢104名の子どもたちに、クラブからELFEN応援Tシャツをプレゼント。みんなでお揃いのものを着て、今日という日を全力で楽しみました。 自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。

開会式では、ご協力いただいた加須市スポーツ協会 会長市川邦夫様と副会長の柿沼とみこ様、そして応援に駆け付けてくださった角田守良加須市長よりご挨拶をいただきました。



チームからは吉田キャプテンより開会の挨拶を。


続いて選手一人ひとりを紹介しながら、子どもたちとの顔合わせを行いました。
「よろしくね!」「よろしくお願いします!」の声が響く中、『みんなで遊ぼうセッション』のエルフェンショーが幕開けしました。



瀬戸口選手、唐橋選手の巧みな浮き球のコントロールや、GK陣によるキャッチング、ブロッキングといったテクニックの数々を披露。子どもたちの目が輝き出します。


GKに向かってのシュートではまずは選手のデモンストレーション。迫力あるキックに歓声が上がります。続いて子供たちからもシュートをしてみたい選手を募ります。全員が見守る緊張感の中、果敢にチャレンジしてくれました。

エルフェンショーが終わった後は、アイスブレイクとして全員でじゃんけん列車と氷鬼ごっこを実施。


鬼ごっこでは選手が鬼役となり、子どもたちと対決。タッチされても仲間同士助け合う子どもたちに軍配が上がりました。




全力で走り回って息を切らしながらも、とても楽しそうなみんなの笑顔が印象的でした。
心と体がポカポカと温まってきたところで、次は学年毎に分かれての『サッカーセッション』に移ります。 選手が優しく声をかけながら、サッカーの基本であるドリブルやシュート練習に取り組みました。


ただボールに触れるだけでなく、競争を取り入れたりゲーム性のあるメニューが組まれていました。メニューは「楽しみながらサッカーを体験してほしい」という想いを込めて、 すべて選手が考案し実施しています。



サッカーセッションの最後はミニゲームを。選手とチームメイトになったり、選手と対戦したり。年齢や経験を飛び越え、ボール一つで夢中になり、仲間と繋がることができるサッカーの素晴らしさを改めて感じました。






あっという間に時間が過ぎ、サッカーセッションも終わりの時間を迎えます。 子供たちからは「もう1試合!」「もっとやりたい!」といった声が。

熱戦が繰り広げられた後は、サイン会に移ります。
全員からサインをもらう子や、身体に直接サインをもらう子など、選手と交流をしながら終始和やかな雰囲気のサイン会となりました。



サイン会後は再びグラウンドに戻り、閉会式が行われました。 選手からのプレゼントの中には、SOMPO WEリーグの招待チケットも。

WEリーグの試合を通して今後も皆さんとの繋がりをもつことができたら嬉しいです。


最後には全員で集合写真を撮り、選手がアーチをつくって子どもたちをお見送り。ハイタッチをしながら、互いに感謝の言葉を交わしました。

短い時間ではありましたが、サッカーを選手とともに「する」ことを通して、少しでも楽しい時間だったと感じてもらえることを願っています。


今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいりま す。
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を!」をテーマに、加須市のサッカークラブの子どもたちと交流会を実施いたしました。
参加してくれた幼稚園生から小学6年生まで総勢104名の子どもたちに、クラブからELFEN応援Tシャツをプレゼント。みんなでお揃いのものを着て、今日という日を全力で楽しみました。 自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。
開会式では、ご協力いただいた加須市スポーツ協会 会長市川邦夫様と副会長の柿沼とみこ様、そして応援に駆け付けてくださった角田守良加須市長よりご挨拶をいただきました。
チームからは吉田キャプテンより開会の挨拶を。


続いて選手一人ひとりを紹介しながら、子どもたちとの顔合わせを行いました。
「よろしくね!」「よろしくお願いします!」の声が響く中、『みんなで遊ぼうセッション』のエルフェンショーが幕開けしました。

瀬戸口選手、唐橋選手の巧みな浮き球のコントロールや、GK陣によるキャッチング、ブロッキングといったテクニックの数々を披露。子どもたちの目が輝き出します。

GKに向かってのシュートではまずは選手のデモンストレーション。迫力あるキックに歓声が上がります。続いて子供たちからもシュートをしてみたい選手を募ります。全員が見守る緊張感の中、果敢にチャレンジしてくれました。

エルフェンショーが終わった後は、アイスブレイクとして全員でじゃんけん列車と氷鬼ごっこを実施。


鬼ごっこでは選手が鬼役となり、子どもたちと対決。タッチされても仲間同士助け合う子どもたちに軍配が上がりました。



全力で走り回って息を切らしながらも、とても楽しそうなみんなの笑顔が印象的でした。
心と体がポカポカと温まってきたところで、次は学年毎に分かれての『サッカーセッション』に移ります。 選手が優しく声をかけながら、サッカーの基本であるドリブルやシュート練習に取り組みました。

ただボールに触れるだけでなく、競争を取り入れたりゲーム性のあるメニューが組まれていました。メニューは「楽しみながらサッカーを体験してほしい」という想いを込めて、 すべて選手が考案し実施しています。



サッカーセッションの最後はミニゲームを。選手とチームメイトになったり、選手と対戦したり。年齢や経験を飛び越え、ボール一つで夢中になり、仲間と繋がることができるサッカーの素晴らしさを改めて感じました。





あっという間に時間が過ぎ、サッカーセッションも終わりの時間を迎えます。 子供たちからは「もう1試合!」「もっとやりたい!」といった声が。

熱戦が繰り広げられた後は、サイン会に移ります。
全員からサインをもらう子や、身体に直接サインをもらう子など、選手と交流をしながら終始和やかな雰囲気のサイン会となりました。



サイン会後は再びグラウンドに戻り、閉会式が行われました。 選手からのプレゼントの中には、SOMPO WEリーグの招待チケットも。

WEリーグの試合を通して今後も皆さんとの繋がりをもつことができたら嬉しいです。


最後には全員で集合写真を撮り、選手がアーチをつくって子どもたちをお見送り。ハイタッチをしながら、互いに感謝の言葉を交わしました。

短い時間ではありましたが、サッカーを選手とともに「する」ことを通して、少しでも楽しい時間だったと感じてもらえることを願っています。
今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいりま す。
※WE ACTION DAYにおけるエルフェンのビジョンや取り組みは、「中央電材株式会社」 さま、「株式会社タムラ製作所」さま、「埼玉GY株式会社」さま、「スマイル観光バス」 さま、「浅見セレモニーサービス」さま、「協和電機化学株式会社」さま、「野口自動車 工業株式会社」さまより共感とご協賛をいただいております。