【2024-25 ＳＯＭＰＯ WEリーグ 第8節】11/10（日）vs INAC神戸レオネッサ戦 の試合結果をお知らせいたします。

試合結果

ちふれASエルフェン埼玉 2 vs 2 INAC神戸レオネッサ
（前半：0-1、後半：2-1）

得点者

31' 井手 ひなた（I神戸）
50' 佐久間 未稀（EL埼玉）
85' 木許 和心（EL埼玉）
90+3' 髙瀬 愛実（I神戸）

会場

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 12:03 K.O

観客数

623人

スターティングメンバー

GK：01.浅野
DF：02.大沼 / 04.橋沼 /  20.岸
MF：05.瀬戸口 / 08.園田 / 13.佐久間 / 26.髙原 / 33.長江
FW：03.松久保 / 10.吉田

リザーブメンバー

GK：31.鹿島
DF：24.金成 / 35.伊藤
MF：14.植村 / 16.栃谷 / 28.木許 / 30.樋口

公式記録 

https://weleague.jp/matches/2024111019/ 

ハイライト

PHOTO

山本 絵美コーチ コメント

INAC神戸レオネッサさんは、前半早い時間帯に得点することが多いチームなので「まず前半の早い時間帯で失点しないようにしよう」ということと「試合終了間際にチャンスが来るから、そこでしっかり得点しよう」と、その２つを選手に伝えて試合に入りました。

前半に失点をしてしまったので、少しゲームプランが崩れましたが、途中出場の選手を含めて全ての選手が頑張ってくれて後半、逆転をするところまでは行けました。

ただ最後、詰めの甘さもあって、勝ち切ることが出来ず、そこは自分たちの足りない部分だと思います。この最後の「詰め」の部分をまた練習でしっかりと確認していこうと思います。

今日は寒い中、熊谷での応援感謝致します。

吉田 莉胡選手 コメント

現在首位の相手に、引いて待ち構えるのでは無く、自分たちらしく前からチャレンジをしていこう、と強い気持ちで今日の試合に臨みました。

勝てた試合だったと思うので、試合終盤の失点で勝ち点3を逃してしまったのは非常に残念ですし、悔しい気持ちでいっぱいです。

ここ最近、試合終盤での失点が増えてきていて、チームでもずっと課題にしている部分なので、もう一度、選手それぞれが意識を変えなければいけないと思います。

ただその一方で、チームとして良くなってきている感覚は掴めているので、ここでブレずに、自分たちを信じてやっていきたいと思います。次節は必ず勝ち点3を掴み取りたいと思います。

植村 祥子選手 コメント

最終的に失点はしてしまいましたが、前半から押し込まれる時間が多い中で、みんなで声をかけながら集中してディフェンス出来ていたと思います。

スピードを活かしてプレーしよう、と意識して後半から試合に入ったので、それがうまく同点ゴールに繋がり、得点をアシスト出来たことは、とても良かったですし、次に繋がると思います。

ただ今季リーグを通じて、最後のラストプレーで失点してしまうことが多いので、もっと気を引き締めてやらなければいけないと思います。あれが無ければ勝っていましたし、何よりも勝ち切ることが出来なかったのは悔しいです。

ただ、首位を走るチーム相手に、自分たちのサッカーで戦って負けなかったことは自信になりましたし、評価出来る部分もあると思うので、次に繋げていきたいと思います。

次節も粘り強く、エルフェンらしく戦います。100％の準備をして、しっかり勝点を積み重ねて、一つずつ上の順位を狙っていきます。得点やアシストなど、目に見える結果でチームに貢献出来るように次節も戦いたいと思います。