「ちふれASエルフェン埼玉ラッピングトラックby東京ロジファクトリー株式会社」運行のお知らせ
このたび、ちふれASエルフェン埼玉のダイヤモンドパートナーである「東京ロジファクトリー株式会社」により、同社のトラックのバンボディにちふれASエルフェン埼玉所属の埼玉県出身4選手の肖像をデザインしたラッピングトラックが、9月30日(月)より、埼玉県狭山市、入間市、川越市、東京都武蔵村山市、瑞穂町等を同社の業務を通じて運行を開始いたしました。
ちふれASエルフェン埼玉ラッピングトラックについて
車両名:日野プロフィア(13t) ※東京ユニオン物流株式会社 所有側面:DF2 大沼歩加選手、MF6 瀬野有希選手、MF10 吉田莉胡選手、FW14 植村祥子選手の埼玉県出身の4選手
後面:クラブマスコット「エルルン」
運行開始日
9月30日(月)以降の平日東京ロジファクトリー株式会社 細川社長
「エルフェン・ラッピングトラックへの想い」
わたしたちの物流において1番大切なことは「アンゼン」と「カイゼン」である。
どのようにしたら、仕事の先に事故の抑制が出来るか。このエルフェン・ラッピングトラックの企画は、ダイヤモンドパートナーになる前に構想していました。しかし、物流の本業と異なるトラックへの広告は、色々な法的規制に対応しなければなりません。また、営業車を使用するという未知数の世界にチャレンジする事を、私たち取引先の運行のトラックをこのことに使用させてもらう事をお願いしました。ちふれASエルフェン埼玉とは、縁・運か会社のコーポレートカラー色である青が一致。狭山市発祥エルフェンカラーのトラックが、当社が最も尽力している埼玉県西部地区での知名度を共に向上させ、雇用促進に繋げたいと立案いたしました。
視点を変え、仕事を終えたトラックが無事に帰社する。物流センターで無事故を達成。ありがとう・・・。夫々の体感で作業する物流現場は、当たり前の防止策と管理が難しい。また、物流で直面している課題は、2024年問題を抱える皆さんと同じで人不足。そのため、私ども現場には、多くの女性の活躍が見えられ、パート・アルバイトの女性社員が1,200人程働いております。いかにその心に寄り添えるか。
ちふれASエルフェン埼玉のThe ELFEN Way。自分たちだけが幸せになるのではなく、地域社会に対してどれだけ貢献できるか。そして選手やスタッフ全員が、サッカーだけではなく人としていかに成長していけるか。そのために日々何を考え、何を心がけして行動し、努力していくべきかと掲げております。
2024年にダイヤモンドパートナーになった時、インタビューでもお答えしましたが、ちふれホールディングスグループさんと物流でのお取引が既にある中で、エルフェンの存在を知りました。
その中で、パートナーとしての絆を深める展望として、一番のきっかけは、物流とサッカーが似ているところです、三つあります。一つ目は、地域性。二つ目はチーム力であり団体戦。三つ目は、ジャイアントキリングを起こせること。私たちの戦略とするドミナント戦略にマッチするものがありました。
この互いの企業体を通じた企画は、私たちグループとチームの認知向上です。エルフェンカラーのトラックがその地域を走ることで、選手、社員たちは誇りに思うでしょう。そしてチーム、そして選手たちのモチベーションが高まり1試合でも勝利に繋がれば。1台のトラックかもしれませんが、多くの人の想いが重なり、創り世に研ぎだしたこのサービスこそは、私たちの企業ドメインである””物流商品製造業””に繋がるモノなのです。サポーターの皆さん、わたしたちもどうぞこれからも、応援して下さい。
私たちは「ちふれASエルフェン埼玉」を応援しています。