8月6日、2024-25シーズン開幕に向け、賴髙 英雄蕨市長への表敬訪問を実施いたしました。

蕨市からは、市長　賴髙 英雄様、市民生活部長　小柴 正樹様、商工観光課長　松永 祐希様、生涯学習スポーツ課長　加納 克彦様にご参加いただき、
クラブからは、取締役会長　宮内 聡、MF8　園田 悠奈選手が参加いたしました。



弊社　宮内会長より、「現在、非常に暑い中ではありますが、新戦力と共に雰囲気よくトレーニングに励んでおります。昨シーズンはあと一歩のところで非常に悔しい思いをしました。今シーズンはその気持ちをばねに戦い抜きます。また、今シーズンの目標は、リーグ戦で５位以内。我々スタッフは、平均入場者数2,000名を目指しますので、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします」など今シーズンの意気込みと目標について述べました。



園田選手より、「チームとして「勝てる力」をつけていかなければなりません。その中でも、メンタルの部分は重要になってくると思います。目標は5位以上ですが、より上位に食い込むために、日々のトレーニングでの積み重ねを大事に今シーズンも戦います。」など今シーズンの意気込みについて述べました。



蕨市長　賴髙 英雄様より、「女子サッカーの発展のために、裾野を広げていくっていうことが大事で見るのはもちろん、やる人もどんどん増やしていきたいなというふうに思いますし、応援ツアーだったり、新たな事業だったり様々なことを一緒に取り組めたらと思います。
今シーズンも会場でも応援して、今シーズンの目標の5位以上を達成すべく、皆さん活躍を期待しております。」と激励のお言葉をいただきました。



表敬訪問終了後には、有限会社染太郎　影山代表より園田選手のタペストリーを贈呈いただきました。
いつも熱い応援ありがとうございます。



また、和樂備神社で参拝し「さよなら私のクラマー」の絵馬に今シーズンの勝利を祈願いたしました。



蕨市の皆様、本日は誠にありがとうございました。これからも引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いします。