ちふれホールディングス株式会社への表敬訪問実施の報告
いつも、ちふれAS エルフェン埼玉にご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。
3月13日(水)にグループ会社かつトップパートナーのちふれホールディングス株式会社に、2023-24シーズン再開の表敬訪問をいたしました。
島田会長、片岡社長を始めとする役員及び社員の方々がお集まりになる同社の定例朝礼に、社長の鈴木康之、監督の池谷孝、背番号10番MFでキャプテンの吉田莉胡が参加いたしました。
当日の様子
当日は、同社の定例朝礼において、貴重な時間を頂戴し、監督の池谷とキャプテンの吉田莉胡より、日頃のご支援とご声援への感謝の気持ちをお伝えするとともに、それぞれご挨拶をさせていただきました。
池谷監督 コメント
おはようございます。仕事の前の貴重なお時間をいただいて申し訳ないと思っておりますが、ちょっとだけお話させてください。ちふれASエルフェン埼玉の監督をしております池谷です。
日頃、島田会長、片岡社長を始め、ちふれホールディングスの皆さまにご支援いただき、本当にありがとうございます。私は静岡県の藤枝市出身でして、サッカーはもう60年ぐらいやっております。昨年8月に着任しまして、指導期間は半年超になりました。
預かったチームが、昨年、一昨年と最下位という状況だと伺い色々複雑な思いもありましたが、指導をはじめて以降、選手が一生懸命頑張ってくれまして、現在は12チーム中、暫定ですけれども「5位」であり、過日の皇后杯でもベスト4に残りました。ご支援いただいている皆さま方に少しだけ恩返しできたかなと思っています。
来た頃から最初にいつも言っているのは、「意識を変えて技術を変えよう」と。「脳腸相関」という言葉がありますが、私は「脳足相関」という言葉(造語)を使っておりまして。腸と脳が、かなり密接に繋がっていると言いますが、私達のサッカーの場合は脳と足をくっつけて、脳を変えて、技術を変えよう、足の技術を変えよう、そういうことを意図して練習を行っております。選手はそれに応える努力をしてくれておりまして、今現在の結果に繋がったなと思っております。
これからの対戦は強豪チーム、明らかに力の差のある上のチームとの試合になりますので、全く安心はしてないのですが、応援していただける皆さまのご期待に少しでも添えるような結果を出したいと選手とともに思っております。引き続きご声援いただければと思いますので、よろしくお願いします。
吉田選手 コメント
おはようございます。本日は貴重なお時間をいただき有難うございます。
ちふれASエルフェン埼玉のキャプテンを務めています背番号10番吉田莉胡です。いつも日頃から島田会長、片岡社長を始め、ちふれホールディングスの皆さまには熱いご支援をいただき大変感謝しております。
チームは現在、後半戦がスタートして、3連勝中と好調をキープしていますが、今後も少しでも上位に食い込んでいけるよう選手たちと頑張っていきますので、皆さまには是非、一度、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に、私達の試合を見に来ていただけたら嬉しいです。
今後も、ちふれASエルフェン埼玉の応援をよろしくお願いします。本日はありがとうございました。
当日は、島田会長へ吉田選手からオーセンテックユニフォームを、島田会長ならびに片岡社長へ池谷監督と吉田選手のサイン入り色紙をそれぞれ贈呈させていただきました。
また、島田会長と片岡社長へ選手を代表して吉田選手から感謝を込めたバレンタインプレゼント(遅くなりましたが)をさせていただきました。
ちふれホールディングス株式会社の皆さま、ありがとうございました。