株式会社タムラ製作所様への表敬訪問実施の報告
いつも、ちふれASエルフェン埼玉にご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。
2月14日(水)、トップパートナー(ユニフォーム袖)である株式会社タムラ製作所様に、2023-24シーズンのリーグ戦再開に向け、表敬訪問をいたしました。
同社からは、西江佐千由執行役員コーポレートガバナンス推進本部長、星裕文GMサステナビリティ推進室長、高田富保サステナビリティ推進室プロジェクトリーダーにご出席をいただき、クラブからは代表取締役社長鈴木康之、監督池谷孝、MF10キャプテン吉田莉胡が参加いたしました。
当日の様子
鈴木社長より、トップパートナーとして日頃ご支援とご声援をいただいていることの御礼、そして、いつも試合会場まで駆けつけ熱いご声援をいただいていることへの感謝を述べました。
また、3月3日より、2023-24シーズンWEリーグ後半戦がアウェイから再開になること、そして第45回皇后杯では第3位となり、併せてJFAより「FAIR PLAY AWARD(フェアプレイ賞)」を受賞したことのご報告をいたしました。
1924年に創業された株式会社タムラ製作所様は、今年で記念すべき100周年を迎えられますが、エルフェンも1985年の設立から来年で40年を迎えます。この長い歴史の中でおそらく半分以上をタムラ製作所様のグラウンドで活動させていただきました。本日、同席する吉田選手も、そこでしっかり学生時代に練習をさせていただき今日があります。本当に感謝申し上げます。
池谷監督からは、皇后杯におきましては大宮戦、日テレ戦とどこも強いチームでしたが粘り勝ちでき、優勝したINAC戦はあと1分間くらい辛抱できれば練習してきたPKで決勝にに行くことができたのですが、勝負の神様は厳しいものでした。敗れはしましたが、皆さまに少しでも恩返し出来たかと思っています。リーグ戦は楽観できるものは何もないですけども、選手たちの頑張りに期待して少しでも勝ち点を積み上げられるようにして頑張っていきたいと思いますので引き続き応援をよろしくお願いしますと述べました。
吉田選手からは、今回の皇后杯決勝まではあと一歩のところで届かなかったのですが、格上と試合をして自分たちも自信を付けられたところはありますので、それを後半戦に繋げていければと思いますし、個人としては後半戦でゴールを量産できるように頑張っていきたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いしますと述べました。
ここで、池谷監督の「ドーベルマンディフェンス」、「Quick, Simple to the GOAL」の話題について、西江様は、(「ドーベルマンディフェンス」について)キーワードを置く、ストーリーを置く、この辺の分かりやすさがチームを変えていくのに効果的ですねと述べられました。
最後に西江様へ池谷監督からサイン色紙を、星様へ吉田選手よりサイン色紙とサイン入りポストカードを贈呈させていただき、それぞれでフォトセッションをさせていただきました。
トップパートナー(ユニフォーム袖)株式会社タムラ製作所様 ご紹介
優秀な製品を通して社会に貢献すること。を理念として、株式会社タムラ製作所様は、2024年に創業100周年を迎えます。日本のラジオ放送開始に先駆けること1年、1924年にラジオ店として創業した時から、グローバルなフィールドで事業を展開されております。
株式会社タムラ製作所の皆さま、ありがとうございました。