2月10日（土）、ALL WE ACTION DAY 実施報告
2024.2.13
3シーズン目となる今シーズン、全クラブとリーグとで、新たな試みとして、“ALL WE ACTION DAY”を実施しました。
“ALL WE ACTION DAY”は、WEリーグが渋谷で行うトークイベントと、各クラブが地域で行う、クラブ独自のWE ACTION DAYによって構成され、「”MY STORY“ WEリーガーを通じて、女性活躍の多様な姿を発信する」をテーマとした渋谷でのイベントへは、ちふれASエルフェン埼玉からは浅野菜摘選手が参加しました。
「WE ACTION DAY」とは、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するためにクラブがアクションを起こす日です。
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を！」をテーマに、熊谷市の児童養護施設の皆さんと交流会を実施いたしました。自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。
今回は、児童養護施設「雀幸園」さんの子どもたち18名と全力で楽しみました！
参加してくれた子どもたちに、オリジナルパーカーをクラブからプレゼント。みんなでおそろいのパーカーには、今日の楽しかったひとときをこのパーカーを見るたびに、着るたびに思い出してほしいという願いが込められています。
まずは、選手と子どもたちの顔合わせ。
小野選手や荒川選手が大きな声であいさつをすると、みんなも大きな声であいさつしてくれました！挨拶の後は、グループに分かれてグループ名を考えました。
名前を覚えながら和気あいあいと話し合い、仲が深まったところで「みんなで遊ぼうセッション」へ。
このセッションは、エルフェンショーで幕を開けました。
荒川選手によるおたまとボールを使った技の披露や、松久保選手と祐村選手の息ぴったりなボールを使ったパフォーマンスが行われました。その後も選手がさまざまな技を見せ、子どもたちから拍手が起こりました。
エルフェンショーが終わった後は、サッカー体験。選手と二人一組になって、パスやドリブルなどを体験しました。
選手にアドバイスをもらいながら何度もチャレンジし、成功したときの子どもたちの喜ぶ表情はとても輝いていました。
サッカー体験の後は、おにごっこや障害物リレーなどを行いました。リレーは、子どもたちと選手で協力し合いながら走り、楽しそうな様子でした。
みんなで楽しく体を動かした後は、「トークセッション」。「比べなくていいんだよ。みんな違ってみんないい」をテーマに、瀬戸口選手がリードしながら、グループワークを行いました。
唐橋選手と吉田選手、二人の「今やっていて楽しいこと」や「子どものとき楽しかったこと」も違えば、子どもたちもそれぞれ違いました。
みんなで意見を出し合い、みんなの前で意見を発表し、とても有意義な時間となりました。
トークセッションが終わり、サイン会。
一緒のグループだった選手にサインをもらいに行く子や、全員にサインをもらう子など、それぞれで選手と仲を深めていました。
そして、雀幸園の子どもたちが笑顔でお見送り。短い時間ではありましたが、少しでも楽しい時間だったと思ってもらえることを願っています。
ーーー
また、渋谷でのトークイベントには、浅野菜摘選手が参加しました。
”MY STORY WEリーガーを通じて、女性活躍の多様な姿を発信する”を大きなテーマとして掲げ、全12クラブの選手がそれぞれのストーリーを語りました。
浅野選手は、「サッカー選手になれた自分が、今後の人生として実現したい”ありたい姿”」として、「キーパーの楽しさを伝えられるクリニックを作りたい」と回答。
今までのWE ACTION DAYなどで子どもたちと触れ合った際に、「子どもたちの顔が前と後で違ってくるのを感じた」のがきっかけ。浅野選手自身も、山郷さん、海堀さん、川島さんに会ったことでサッカーを続ける想いを強く持つことができたそうで、そういうきっかけを与えたいと考えています。
浅野選手は自分の経験から、こうありたいという姿を思い描いています。私たちにとっても、ありたいとう姿を考える良い機会となり、学びになった素敵な1日となりました。
今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいります。
ーーー
※WE ACTION DAYにおけるエルフェンのビジョンや取り組みは、「中央電材株式会社」さま、「株式会社タムラ製作所」さま、「埼玉GY株式会社」さま、「スマイル観光バス」さま、「愛和病院」さま、「野口自動車工業株式会社」さま、「浅見セレモニーサービス」さまより共感とご協賛をいただいております。
“ALL WE ACTION DAY”は、WEリーグが渋谷で行うトークイベントと、各クラブが地域で行う、クラブ独自のWE ACTION DAYによって構成され、「”MY STORY“ WEリーガーを通じて、女性活躍の多様な姿を発信する」をテーマとした渋谷でのイベントへは、ちふれASエルフェン埼玉からは浅野菜摘選手が参加しました。
「WE ACTION DAY」とは、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するためにクラブがアクションを起こす日です。
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を！」をテーマに、熊谷市の児童養護施設の皆さんと交流会を実施いたしました。自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。
今回は、児童養護施設「雀幸園」さんの子どもたち18名と全力で楽しみました！
参加してくれた子どもたちに、オリジナルパーカーをクラブからプレゼント。みんなでおそろいのパーカーには、今日の楽しかったひとときをこのパーカーを見るたびに、着るたびに思い出してほしいという願いが込められています。
まずは、選手と子どもたちの顔合わせ。
小野選手や荒川選手が大きな声であいさつをすると、みんなも大きな声であいさつしてくれました！挨拶の後は、グループに分かれてグループ名を考えました。
名前を覚えながら和気あいあいと話し合い、仲が深まったところで「みんなで遊ぼうセッション」へ。
このセッションは、エルフェンショーで幕を開けました。
荒川選手によるおたまとボールを使った技の披露や、松久保選手と祐村選手の息ぴったりなボールを使ったパフォーマンスが行われました。その後も選手がさまざまな技を見せ、子どもたちから拍手が起こりました。
エルフェンショーが終わった後は、サッカー体験。選手と二人一組になって、パスやドリブルなどを体験しました。
選手にアドバイスをもらいながら何度もチャレンジし、成功したときの子どもたちの喜ぶ表情はとても輝いていました。
サッカー体験の後は、おにごっこや障害物リレーなどを行いました。リレーは、子どもたちと選手で協力し合いながら走り、楽しそうな様子でした。
みんなで楽しく体を動かした後は、「トークセッション」。「比べなくていいんだよ。みんな違ってみんないい」をテーマに、瀬戸口選手がリードしながら、グループワークを行いました。
唐橋選手と吉田選手、二人の「今やっていて楽しいこと」や「子どものとき楽しかったこと」も違えば、子どもたちもそれぞれ違いました。
みんなで意見を出し合い、みんなの前で意見を発表し、とても有意義な時間となりました。
トークセッションが終わり、サイン会。
一緒のグループだった選手にサインをもらいに行く子や、全員にサインをもらう子など、それぞれで選手と仲を深めていました。
そして、雀幸園の子どもたちが笑顔でお見送り。短い時間ではありましたが、少しでも楽しい時間だったと思ってもらえることを願っています。
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また、渋谷でのトークイベントには、浅野菜摘選手が参加しました。
”MY STORY WEリーガーを通じて、女性活躍の多様な姿を発信する”を大きなテーマとして掲げ、全12クラブの選手がそれぞれのストーリーを語りました。
浅野選手は、「サッカー選手になれた自分が、今後の人生として実現したい”ありたい姿”」として、「キーパーの楽しさを伝えられるクリニックを作りたい」と回答。
今までのWE ACTION DAYなどで子どもたちと触れ合った際に、「子どもたちの顔が前と後で違ってくるのを感じた」のがきっかけ。浅野選手自身も、山郷さん、海堀さん、川島さんに会ったことでサッカーを続ける想いを強く持つことができたそうで、そういうきっかけを与えたいと考えています。
浅野選手は自分の経験から、こうありたいという姿を思い描いています。私たちにとっても、ありたいとう姿を考える良い機会となり、学びになった素敵な1日となりました。
今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいります。
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※WE ACTION DAYにおけるエルフェンのビジョンや取り組みは、「中央電材株式会社」さま、「株式会社タムラ製作所」さま、「埼玉GY株式会社」さま、「スマイル観光バス」さま、「愛和病院」さま、「野口自動車工業株式会社」さま、「浅見セレモニーサービス」さまより共感とご協賛をいただいております。
