17日、WEリーグ開幕に向け、小林哲也熊谷市長への表敬訪問を実施いたしました。

ちふれASエルフェン埼玉からは、田村貢代表取締役社長、白河広哉マーケティング事業部長、池谷孝監督、MF瀬戸口梢選手、GK浅野菜摘選手が参加いたしました。



冒頭、「杭州アジア大会」でサッカー日本女子チームが優勝し、そのメンバーの浅野選手より優勝報告を行いました。浅野選手より金メダルを小林市長に掛け瀬戸口選手とともに記念撮影、小林市長からは浅野選手へ花束贈呈もあり、表敬訪問は和やかな雰囲気で始まりました。

田村社長より、ホームスタジアムのある熊谷市には日頃、多くのご支援・声援をいただいていることの御礼、11月11日にWEリーグホーム開幕戦となることを始めクラブの活動状況等を報告、今シーズンより指揮を握る池谷監督からは日頃の練習の在り方やカップ戦での成果等を報告しました。

瀬戸口選手からは今シーズンは上位進出が目標とし頑張りたいこと、浅野選手からは、アジア大会でのオフザピッチの過ごし方も重要だったことや今大会の出場経験をリーグ戦で生かし頑張っていきたいこと等の抱負を語りました。

小林市長からは、今シーズンのちふれASエルフェン埼玉の躍進を期待しているとの激励を受け、ホームスタジアムが熊谷市にあることから、日ごろより練習会場としても熊谷市内にある施設を利用して欲しい等、ご意見も頂戴いたしました。

表敬訪問後、ロビーに出ると多くの職員の方々からも激励の拍手を受け熊谷市役所を後にしました。

今後も熊谷市の皆さまに、良いニュースを多くお届けできるよう、WEリーグを全力で戦ってまいります。

小林市長、職員の皆さま、ありがとうございました。