NEWSニュース

【2023-24 WE LEAGUE CUP 第1節】8/27(日) vs 新潟L戦 試合結果

2023.8.27

【2023-24 WE LEAGUE CUP 第1節vs アルビレックス新潟レディースの試合結果をお知らせいたします。

試合結果

アルビレックス新潟レディース 4 対 1 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:2-1、後半2-0)

得点者

21’ 石淵 萌実(新潟L)
34' 道上 彩花(新潟L)
41' 瀬戸口 梢(EL埼玉)
52' 道上 彩花(新潟L)
66' 道上 彩花(新潟L)

会場

新潟市陸上競技場 18:02 K.O

観客数

1,249人

スターティングメンバー


GK:01.浅野
DF:02.木下 / 19.金平 / 20.岸 / 24.大沼
MF:03.松久保 / 05.瀬戸口 / 10.吉田 / 18.高橋 / 29.祐村
FW:06.瀬野

リザーブメンバー

GK:21.小野
DF:04.橋沼 / 23.松本
MF:08.園田 / 15.小田 / 17.唐橋
FW:14.植村

公式記録

https://weleague.jp/matches/2023082706/

PHOTO







 池谷 孝監督 コメント


指導して約3週間のチームでこれまで、選手たちの技術力を分析してきました。特に、コントロールとパス、そしてオフの動き、二人称の個人戦術というものが現状、欠けていると認識しています。そこから積み上げて、まだ3週間です。

勝った負けたの話になると残念ですけども、ゲームから逆算出来る材料が今日、得られたことは良かったことだと思っています。ゲームからの逆算と技術からの積算をこの後、火曜日からのトレーニングで実行していきたいと思います。真剣勝負の舞台で色々な材料が得られましたし、基準をつくるという意味でも収穫があったと思っています。

応援してくださった方々には大変申し訳ないですが、現場の指導者である私としては負けた中にも光明がたくさん見えた試合になりました。今後につながるゲームだったのかな、と思っています。

瀬戸口 梢選手 コメント


前半は相手も勢いがあったので、簡単にプレーすることを意識しながら、相手の背後をつくことを狙っていました。

ただ、中途半端なミスであったり取られ方が悪かったりして、カウンターをくらう場面も多くて、そこから失点につながったと思います。失点を先にしてしまうと、試合が難しくなってしまいますね。一点返せたことは大きかったですけど、失点を0、最低でも1に抑えなきゃいけないなと思いました。

後半は、相手にボールを持たれる時間も長かったですけど、自分たちで崩しながらゴール前までボールを運べた回数も前半よりは多かったと思います。ただ、そうして攻めているときのリスク管理や守備への準備、切り替えの遅さが顕著に出た試合だと思いました。

負けてはしまいましたが、修正すべき点もわかったので全力でそこを修正して、次の試合に臨みたいと思います。

ゴールシーンは、祐村がドリブルで突破してくれて、瀬野がニアで潰れてくれたので、ゴール前に入ればチャンスが来るかなと思っていました。運良くボールがこぼれてきてくれて、ゴールカバーに入っている相手選手もいたので難しかったですけど決められて良かったです。前半のうちに1点返せて、後半につながる得点にはなったと思うので、そこは良かったかなと思っています。

吉田 莉胡選手 コメント


遠いところまで沢山の応援ありがとうございました。池谷監督が来てから3週間やってきたことを存分に出そうと臨んだ試合でした。先制点を取られ、続けて失点しましたが落ちることなく前半のうちに一点取り返せたことは前向きに捉えたいです。

チームの中である程度規律をもった中で、個人の自由さを出す監督のサッカーへの共通理解を深めなければいけない感じました。勝って課題を修正するのが1番いいですが、今日の敗戦から多くの課題が得られたので次節に向けて修正していきたいです。

キャプテンになってから初めての試合なので、勝ちたかった気持ちが大きいです。自分らしく、どんな時も我武者羅にやるプレーでチームを引っ張っていけるように頑張ります。

さいごに

2023-24シーズンは、キャプテンは、吉田莉胡選手。副キャプテンは、瀬戸口 梢選手、瀬野 有希選手が務め戦って参ります。新シーズンは、始まったばかりですが、皆様の期待に応えられるよう頑張ってまいりますので宜しくお願い致します。

この記事をシェアしよう!


TOPパートナー

  • 株式会社ちふれ化粧品
  • 株式会社タムラ製作所
  • 株式会社光未来
  • ジャパン・オーガニック株式会社
  • donatural
  • 綾花