7月14日、吉田莉胡選手が川越警察署の一日警察署長として川越駅で行われた「夏の交通事故防止運動開始式およびPR活動」に参加いたしました。



一日警察署長の経験が初めての吉田選手は、実際に川越警察署のみなさんが着用している制服に着替えると「身が引き締まりますね」と少し緊張した面持ちで準備完了。

まずは、夏の交通事故防止運動開始式に参加し、一日警察署長委嘱状の交付がおこなわれました。
その後、吉田選手による交通安全宣言を行い、交通安全の歌と共にDREAM WONDERLANDのパフォーマンスが披露されました。
交通安全の歌が流れているなかで、県内で展開されている「KEEP38」にちなんで、趣旨である横断歩道で歩行者が横断しようとする際は一時停止することが守られるよう願いを込めて、吉田選手がリフティング38回を披露しました。



開始式の最後に吉田選手は「7月20日からは女子W杯が始まります。女子サッカーに少しでも興味を持っていただき、8月末には私たちが戦うWEリーグカップが始まるので、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に試合を見にきていただけると嬉しいです。」と述べました。

続いて街頭キャンペーンに参加し、啓発品の配布を行いながら駅利用者の方々と交流を深めました。




イベント終了後には、川越警察署で木村宏志川越警察署長より感謝状の授与が行われ、田村貢代表取締役社長と吉田莉胡選手が参加しました。





最後には、川越警察署さんのサプライズで白バイをご用意していただき記念撮影を行いました。
関係者の皆様ありがとうございました！