ちふれASエルフェン埼玉「熊谷ハウス」開設のお知らせ

2023.7.6

この度、ちふれASエルフェン埼玉では、ファン・サポーター、ホームタウンのひとつである熊谷市のみなさまとのコミュニケーションの拡大、ホームゲーム来場のきっかけ作り等を目指し、ホームスタジアムのある熊谷市にクラブ初となる拠点「ちふれASエルフェン埼玉　熊谷ハウス」を開設いたしました。

本日は、「ちふれASエルフェン埼玉熊谷ハウス内覧会」を実施いたしました。
関係者の皆さま、市民の皆さま、本日はお越しいただきありがとうございました。

■田村貢代表取締役社長挨拶
WEリーグ開幕から2シーズン経ち、ホームタウン熊谷市に素晴らしいクラブハウスを皆さまのご尽力のおかげで開設することができました。改めて御礼申し上げます。ここ埼玉で活動するにあたり、改めて拠点を持つということの大切さを皆様からサポートいただき、本日に至っております。この熊谷ハウスにつきましては、ファン、サポーター、熊谷市民の皆様がコミュニティーとして集結していただき、マイスタジアムマイホームである熊谷スポーツ文化公園競技場を満員にしたいという想いを持って開設しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「ちふれASエルフェン埼玉　熊谷ハウス」は、ホームスタジアムがある熊谷市の拠点であること、サッカーらしい名称（例：JFAハウス、クラブハウス等）を考慮し、命名いたしました。

熊谷市では、年間13～4試合のホームゲーム開催をはじめ、ホームタウンの1市としてファン感謝イベント（2022-2023シーズン実施）や地域貢献活動を実施しております。
今後、より多くの市民に「ちふれASエルフェン埼玉」を知っていただくために「ちふれASエルフェン埼玉熊谷ハウス」では、「ちふれASエルフェン埼玉応援イベント」の開催などを行う予定です。

また、イベントのない日にも、ホームゲーム来場者の約6割を占める「親子」がお気軽に立ち寄りやすいような空間づくりを目指し、保護者の方がちふれの化粧品で「化粧直し」ができたり、お子さまが「Yogibo（ヨギボー）の杜（熊谷ハウス仕様）」で遊べる「ハウス」として営業いたします。また、喫茶店展開が可能なキッチンカウンターを併設しており、サッカーらしく「給水タイム」を取っていただくことも可能です。