2022-23 Yogibo WEリーグ第22節
vs 三菱重工浦和レッズレディースの試合結果をお知らせいたします。

【試合結果】
ちふれASエルフェン埼玉　0対5　三菱重工浦和レッズレディース
（前半：0-2、後半0-3）

■得点者
5’ 安藤 梢（浦和）
21'　菅澤 優衣香（浦和）
54'　猶本 光（浦和）
57'　菅澤 優衣香（浦和）
90＋3’　清家 貴子（浦和）

【会場】
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場　 14:00Kick off

【観客数】
2,502人

【スターティングメンバー】

GK：21.船田
DF：2.木下 6.瀬野 20.岸
MF：4.橋沼 14.加藤 18.三浦 19.鈴木 24.吉田
FW：8.河野 39.髙橋

【リザーブメンバー】
GK：31.小野
DF：3.松久保
MF：5.瀬戸口 7.山本 30.大曽根 37.松山
FW：39.髙橋

【公式記録】
https://weleague.jp/matches/2023061007/

【PHOTO】














Photo by 青柳光昭

【安達宏道監督コメント】

埼玉ダービーの浦和さんと最終節で、我々としては現状の順位関係なくチャンピオンに挑み、ベストを尽くそうということで試合に臨みました。スコア的にはトータル0-5ということで、優勝を決めた浦和さんの攻撃は素晴らしいなと思いながらも、我々もそれに対して前半プランを変えながら対応を進めていきました。選手たちが適応力を持って集中して対応できたことは良かったと思いますし、自分達で主導権を握りながら、そしてゴールは遠かったですが勇猛果敢にゴールを目指す姿勢は非常にアグレッシブで良かったと思っています。結果的に1点も取れなかったということは我々の責任であり、選手自身は90分よく走って戦ってくれたことに感謝しています。

【岸みのり選手コメント】

今日の試合は今シーズンの集大成としてだけではなく、いろんな意味を持った試合でした。
相手がチャンピオンであろうとみんなの想いを乗せて闘おうと挑んだ試合でしたが、結果的に相手のパワーを上回ることができませんでした。要所要所で得点のチャンスだったり、気持ちを魅せる事は出来たかと思いますが、それだけではダメだなと痛感しました。シーズン通して個人としてもキャプテンとしても反省が残る1年でしたが、次に活かしていきたいと思います。1年間ありがとうございました。

【吉田莉胡選手コメント】

立ち上がり自分たちのペースでゲームを進めたかったのですが、なかなかうまくいかずにフォーメーションを変更したりとうまく変化させているなかで前半2失点してしまいました。ハーフタイムで2失点ならここからまだ巻き返せるし、これ以上失点しないことと、まず先にこっちが先に1点取るっていうのは、みんなで話して後半に入りました。後半でも失点を重ねてしまい、相手に流れを全部もっていかれたかなという試合でした。
ただ、チャンスがなかったわけではなく、そのワンチャンスで決めるか決めないかが結果に大きく変わってくるし、失点したなかでも1点はもぎ取って試合を終わらせたかったという気持ちが強いです。
シーズン通して悔しいことの方が多いシーズンだったので、この経験はこの先絶対にいきてくると思うので、次に向けてここから切り替えて、個人の成長をしていきたいと思います。