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1/22(日)皇后杯 JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 vsINAC神戸レオネッサ 試合結果

2023.1.22
皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝
vs INAC神戸レオネッサの試合結果をお知らせいたします。

【試合結果】
ちふれASエルフェン埼玉 1対2 INAC神戸レオネッサ
(前半:1-1、後半0-1)

■得点者
32' 髙瀬愛実(INAC神戸)
39' 吉田莉胡(EL埼玉)
62' 成宮唯(INAC神戸)

【会場】
サンガスタジアム by KYOCERA  16:00Kick off

【観客数】
1,398人

【スターティングメンバー】

GK:1.浅野
DF:2.木下 3.松久保 20.岸 
MF:5.瀬戸口 6.瀬野 18.三浦 24.吉田 27.唐橋
FW:11.祐村 26.西川

【リザーブメンバー】
GK:21.船田
DF:28.佐久間 29.金平
MF:7.山本 15.小田
FW:8.河野 11.荒川

【公式記録】
https://www.jfa.jp/match/empressscup_2022/match_page/m46.html

【PHOTO】




















【田邊友恵監督コメント】

クラブとして歴史を変える一戦というところで、選手も強い気持ちを持ってクラブ一丸となり臨んだ試合でした。前半特にプレスがかからず、押し込まれる時間が多くありました。そのなかで、1点は絶対に取られると想定していたゲームだったので、そこで落ちることなく1点返せたところはよかった部分です。後半に関しては、プレスの掛け方をもう少し思いきって3バックが出ていくというところを変えられたところはありましたが、攻撃について押し込む時間に同点に追いつく、もう1点取るという力はもちろんですが、最後の部分でチームとしての形に課題があったと感じています。ただ、押し込む時間を作れるということは、しっかり課題を改善すれば次戦う時にはより良い戦い方ができるのではないかと前向きに捉えています。

【岸みのり選手コメント】

リーグ首位という難しい相手というのがわかった上で、点を取られることも想定したなかで試合に臨みました。先制されましたが、落ちることなく1点返せたことはチームとして収穫だったと思います。ただ、そこから追加点を取ることができず、失点してしまったというところはそれが今の私たちの実力だと思いますし、レベルの高い相手に勝つためには、そういった部分を改善してもっともっと強くなりたいと感じました。戦う部分だったりゴール前まで押し込んで決め切る部分というのは以前よりもリーグ戦や皇后杯を積み重ねることでチームとしてできることは増えてきていると感じつつも、今回の皇后杯で足りない部分はまだまだ多くあるなと感じたので、ウィンターブレイクをいい期間としてひとりひとりが見つめ直してチームとしてレベルアップして後期リーグに臨みたいと思います。

【吉田莉胡選手コメント】

結果的に負けて、勝てそうなゲームではあったけど勝てそうというだけで、レベルの高い相手にはまだまだ自分たちは力不足だと感じました。格上相手にも勝てるように、もう一度ひとりひとりが向き合って個人としてもチームとしてもレベルアップしていきたいです。前回のリーグ戦で戦った時は失点が多かったので、守備に力を入れて準備してきました。守れていた部分もありながら、これからはどう得点を増やしていくか、攻撃のところでまだまだ課題があるので、ひとりひとりの引き出しを増やしていきたいなと思います。

ーゴールシーン振り返って
相手のセンターバックとウィングバックの間にスペースが空いていたので、逆サイドがボールを持った時に走り込もうと狙っていたなかで、西川選手がいいボールを出してくれたので、ウィングバックとしてそこを狙えてたことが得点に繋がったのでよかったです。

【2022-23 Yogibo WEリーグ 後期リーグ】
3月4日(土) or 3月5日(日)より再開いたします。

約1ヶ月半のウィンターブレイクを挟み、後期リーグに臨みます。
引き続き応援のほどうよろしくお願いいたします。

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