WE ACTION DAY「子供たちの未来に夢や希望を!」2022−23シーズン第1回開催
2023.1.8
「WE ACTION DAY」とは、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するためにクラブがアクションを起こす日です。本日、2022-2023シーズンWE ACTION DAYの第1回目を開催いたしました。
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を!」をテーマに熊谷市の子どもたちと交流会を実施いたしました。
自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。
2022-2023シーズン第1回目は、熊谷市の女子サッカークラブの子供たち約30名と全力で楽しみました!
今シーズン新たに作成したオリジナルパーカーをクラブからプレゼント!
選手と遊んだりサッカーをしたりお話しした楽しいひとときを、このパーカーを見るたびに、着るたびに思い出してほしい。
そして明るく前向きに日々を過ごしてほしいという願いを込めて作成しました。
まずは【みんなで遊ぼうセッション】で元気よく身体を動かします。
全て選手が主体となりメニューを考案。司会、進行も選手たちが行います。
今回は、サッカークラブの子供たちとの交流だったので、サッカーがメインとなりました!
会場を大いに盛り上げるエルフェンショーからのスタートです。




会場が盛り上がったところで次は全力ダッシュのしっぽ取りゲーム!
もちろんスタッフも一緒に2人1組で広い体育館全体を使って全力で走り回ります。



体が温まった後はチーム対抗ヘディングボール当てゲームです。
違うチームから1人鬼がきて真ん中に入ります。
手でボールを回しながら鬼に向かってヘディングでボールを当てたら1点。
ヘディングでパスをしてヘディングで鬼に当てたら2点。
5チーム対抗総得点で競いました。



最後はお待ちかねのメインメニュー、子供たち6人VS選手、スタッフ合同4人のミニゲーム大会です!
もちろん負けられないと選手たちも全力です!



はじめこそ緊張していた子供たちですが、ゲーム数を重ねるごとにどんどん積極的に!
選手たちに勝利するチームもありました!
遊ぼうセッションで身体を動かした後は、【トークセッション】です。
「多様性」について子供たちと寄り添いながらグループワークを行いました。
今回は、ちふれグループLGBTQ +アンバサダーの櫻木彩人さんと船田選手、瀬野選手、松久保選手を中心に打ち合わせを繰り返しながら準備をしました。
テーマは【ありのままの自分で、ありのままの選択を】。
LGBTQについても触れながら、「将来の夢」、「その為にやっていることややれること」「他にやりたいこと。やりたいけどやってないこと」、「さらなる目標」などを選手たちと一緒に考え発表し合いました。




最後に櫻木さんからは性別、年齢、国籍、言葉、文化の違い、肌の色の違いなど、人それぞれみんな違う。
違いを受け入れ尊重し合い、様々なことにチャレンジしよう!
と子供たちにメッセージを届けました。
最後にサイン会を実施。
サインしてほしいものを持ってきてくれた子供たち。
たくさんのサインをもらい喜ぶ子供たちを見て笑顔になる選手たち。
会場は笑顔で溢れておりました。

選手たちのお見送りで交流会は終了です。

今回もとても楽しいWE ACTION DAYとなりました。
遊ぼうセッションの準備は、各グループのリーダーが集まり大まかなメニューを考案。
それぞれグループに持ち帰り、グループ会議とリーダー会議を繰り返しながらメニュー決定していきました。
また、今回のトークセッションでは、子供たちや保護者の方々が受け入れやすいようにするにはどのような話の展開にするのが良いのかなど、櫻木さんを中心に3選手と話し合いを繰り返しながら準備をしました。
選手たちが当日に向けて準備から全力で取り組むこの活動は、選手たち自身の学びも多い活動となっております。
また、クラブにとっても貴重な活動であると感じております。
今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいります。
※WE ACTION DAYにおけるエルフェンのビジョンや取り組みは、「中央電材株式会社」さま、「スマイル観光バス」さま、「埼玉GY株式会社」さま、「株式会社タムラ製作所」さま、「野口自動車工業株式会社」さま、「浅見セレモニーサービス」さま、「協和電機化学株式会社」さま、「株式会社猪俣産業」さまより共感とご協賛をいただいております。




お問い合わせはこちら
ちふれASエルフェン埼玉では、上記理念を推進する活動として、「子供たちの未来に夢や希望を!」をテーマに熊谷市の子どもたちと交流会を実施いたしました。
自治体の皆さま、関係団体の皆さまや地域の協賛企業の皆さまにご支援ご協力いただき開催できたこと、心より感謝申し上げます。
2022-2023シーズン第1回目は、熊谷市の女子サッカークラブの子供たち約30名と全力で楽しみました!
今シーズン新たに作成したオリジナルパーカーをクラブからプレゼント!
選手と遊んだりサッカーをしたりお話しした楽しいひとときを、このパーカーを見るたびに、着るたびに思い出してほしい。
そして明るく前向きに日々を過ごしてほしいという願いを込めて作成しました。
まずは【みんなで遊ぼうセッション】で元気よく身体を動かします。
全て選手が主体となりメニューを考案。司会、進行も選手たちが行います。
今回は、サッカークラブの子供たちとの交流だったので、サッカーがメインとなりました!
会場を大いに盛り上げるエルフェンショーからのスタートです。


会場が盛り上がったところで次は全力ダッシュのしっぽ取りゲーム!
もちろんスタッフも一緒に2人1組で広い体育館全体を使って全力で走り回ります。

体が温まった後はチーム対抗ヘディングボール当てゲームです。
違うチームから1人鬼がきて真ん中に入ります。
手でボールを回しながら鬼に向かってヘディングでボールを当てたら1点。
ヘディングでパスをしてヘディングで鬼に当てたら2点。
5チーム対抗総得点で競いました。
最後はお待ちかねのメインメニュー、子供たち6人VS選手、スタッフ合同4人のミニゲーム大会です!
もちろん負けられないと選手たちも全力です!

はじめこそ緊張していた子供たちですが、ゲーム数を重ねるごとにどんどん積極的に!
選手たちに勝利するチームもありました!
遊ぼうセッションで身体を動かした後は、【トークセッション】です。
「多様性」について子供たちと寄り添いながらグループワークを行いました。
今回は、ちふれグループLGBTQ +アンバサダーの櫻木彩人さんと船田選手、瀬野選手、松久保選手を中心に打ち合わせを繰り返しながら準備をしました。
テーマは【ありのままの自分で、ありのままの選択を】。
LGBTQについても触れながら、「将来の夢」、「その為にやっていることややれること」「他にやりたいこと。やりたいけどやってないこと」、「さらなる目標」などを選手たちと一緒に考え発表し合いました。

最後に櫻木さんからは性別、年齢、国籍、言葉、文化の違い、肌の色の違いなど、人それぞれみんな違う。
違いを受け入れ尊重し合い、様々なことにチャレンジしよう!
と子供たちにメッセージを届けました。
最後にサイン会を実施。
サインしてほしいものを持ってきてくれた子供たち。
たくさんのサインをもらい喜ぶ子供たちを見て笑顔になる選手たち。
会場は笑顔で溢れておりました。
選手たちのお見送りで交流会は終了です。
今回もとても楽しいWE ACTION DAYとなりました。
遊ぼうセッションの準備は、各グループのリーダーが集まり大まかなメニューを考案。
それぞれグループに持ち帰り、グループ会議とリーダー会議を繰り返しながらメニュー決定していきました。
また、今回のトークセッションでは、子供たちや保護者の方々が受け入れやすいようにするにはどのような話の展開にするのが良いのかなど、櫻木さんを中心に3選手と話し合いを繰り返しながら準備をしました。
選手たちが当日に向けて準備から全力で取り組むこの活動は、選手たち自身の学びも多い活動となっております。
また、クラブにとっても貴重な活動であると感じております。
今後もこれらの活動を拡散していき、社会課題の認知拡大、社会貢献に努めてまいります。
※WE ACTION DAYにおけるエルフェンのビジョンや取り組みは、「中央電材株式会社」さま、「スマイル観光バス」さま、「埼玉GY株式会社」さま、「株式会社タムラ製作所」さま、「野口自動車工業株式会社」さま、「浅見セレモニーサービス」さま、「協和電機化学株式会社」さま、「株式会社猪俣産業」さまより共感とご協賛をいただいております。




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