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9/11(日)2022-23 WEリーグカップGS第4節 vs マイナビ仙台レディース 試合結果

2022.9.11
2022-23 WEリーグカップGS 第4節
vs マイナビ仙台レディースの試合結果をお知らせいたします。

【試合結果】
マイナビ仙台レディース 3対3 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:1-0、後半2-3)

■得点者
44' スラジャナ ブラトヴィッチ(マイ仙台)
48' 佐久間 未稀(EL埼玉)
56' 矢形 海優(マイ仙台)
59' 吉田 莉胡(EL埼玉)
77' 佐藤 楓(マイ仙台)
89' 唐橋 万結(EL埼玉)

【会場】
ユアテックスタジアム仙台  16:00Kick off

【観客数】
822人

【スターティングメンバー】


GK:21.船田
DF:2.木下 4.橋沼 15.小田 17.松井
MF:8.河野 24.吉田27.唐橋 28.佐久間
FW:11.祐村 26.西川

【リザーブメンバー】
GK:1.浅野
DF:2.岸 29.金平
MF:5.瀬戸口 6.瀬野 18.三浦 23.中村

【公式記録】
https://weleague.jp/matches/2022091104/

【HIGHLIGHT】

【PHOTO】


















【田邊友恵監督コメント】

想定していたゲームで、最初はボールを保持されるだろうということと、クロスの対策をしてきたなかで想定を上回る経験を前半特にしました。後半に関しては選手がカウンターでうまく点を取ってくれたと思います。ただ、失点のところをできる限り減らしていきたいと今取り組んでいるところなので、今日の失点を良い課題として次に繋げていければと思います。点を取れたという部分はすごく良かったです。

ー得点の評価
ボールを持たれる時間が多かったので、マイナビさんが形をちょっと崩していたというところで、前の速い選手たちが起点になれれば得点は取れるなと思っていました。交代選手であったり、普段やらないポジションをチャレンジしていた選手が得点を取ってくれたりといろんな選手が点を取っているので、そこに関しては普段の競争の成果が出ているなと感じます。

ー昨年まで出場機会が少なかった選手が起用されていたり、新しいポジションで選手が起用されているが、その意図は
コロナの影響だったり、怪我の影響だったりがあるなかで、いい準備をしている選手が試合に出るという考えのもと3試合迎えています。そのなかで、コンディションが上がってきている選手、経験のある選手たちがこれからどれだけピッチで役割を理解した上で結果を残してくれるかでメンバーは必然で変わっていくと思っています。競争をしっかりと作りたいというところがあったので、良くも悪くもコロナの影響っていうことをチームとしてはいい方向に向かっていけているのではないかと思っています。

ーここまで3試合の全体的な評価は
出来すぎかもしれないですが、選手たちの勝ちぐせというか、昨シーズンまでの悔しさを取り戻すのは勝利していくという部分だと思うので、負けないとういところでは手応えは感じていますが、この先どうかというところはあるので、気を引き締めてやっていきたいと思います。

【唐橋万結選手コメント】

コロナの影響で不在だった選手たちも戻ってきて、少しメンバーの入れ替わりはありましたが、これまでの試合の反省も踏まえ、今週はトレーニングを重ねてきました。正直攻撃は全然出来ていなくて、前半は特にボールをほとんど持たれていて、カウンターでしかチャンスを作り出せませんでした。後半はフォーメーションを変更し、真ん中で人数が足りなかった部分を補えるようになり、奪った後に攻撃に行ける回数が増えたことで後半の3得点につながったと思います。

ー3得点できたことについて
全員が最後までゴールを取りに行こうという気持ちで、自分のゴールとかではなく、チームのために全員が戦えたことが3得点という結果につながったと思います。ピンチもたくさんありましたが、ディフェンス陣からボールを繋いでみんなで走って最後のゴールにつながったのは、自分たちの今シーズン課題の一つとしている運動量という部分の良さが出たと感じています。

ー自身が課題として取り組んでいることは
昨シーズンは大学生でチームに加入し、シーズン途中から正式に加入しました。今シーズン始めに自分自身で課題としていたところは守備の部分だったので、自分の体力をどのように使うかというところを意識して練習しています。守備の理解ややり方が、今は少しずつできてきている手応えは感じているので、自分自身の次の課題として攻撃に移ったときにどこにパスを出すのか、どのタイミングで誰を使うのか、など頭を使いながら周りと繋がれるようなプレーをしていきたいです。

ーゴールシーンを振り返って
5バックのサイドをやっていたなかで、後半はサイドからガンガンいくという指示だったので、今だと思って走っていました。逆サイドの瀬野選手がいい形で上がっていて、シュートを打ったのでこぼれを信じて走りこみました。両サイドの選手でゴールを決められたことはチームとしての狙いが体現できたと思います。次もゴールを狙えるよう虎視眈々と地道に頑張ります。

【2022-23 WE LEAGUE CUP GS第5節】
9月19日(月・祝)17:00Kick off
ちふれASエルフェン埼玉 vs AC長野パルセイロ・レディース
@熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

▽チケット購入はこちらから
https://www.as-elfen.co.jp/information/1121/

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