5日(火)、2022-23シーズンの新体制について、新井重治市長への表敬訪問を実施いたしました。
ちふれASエルフェン埼玉からは、田村貢代表取締役社長、田邊友恵監督、吉田莉胡選手が参加いたしました。

■田村貢 代表取締役社長
昨シーズンは集客の面で飯能市さんにもご協力いただき、WEリーグ初年度熊谷での開催で、平均1,000人を超える集客という結果となりました。まだまだ積み重ねていかなければならないですが、今シーズンは2,000〜3,000人と増やしていくためにも今後とも飯能市さんのご協力をお願いしたいと思っております。チームの成績に関しましては11位という結果でしたが、上位のチームと互角に戦える試合もありましたので、勝ちきれなかった試合を勝ちきれるチームにしてけるよう昨シーズンの悔しさを糧に今シーズンは一つでも上を目指して頑張ってまいります。一方で、WEリーグの社会貢献活動WE ACTION DAYでは、ちふれASエルフェン埼玉の試みが評価され表彰を受けることができました。飯能市の子供たちとも活動させていただきましたが、引き続き活動していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

■田邊友恵監督
初めてのトップカテゴリーで監督として指揮させていただきます。選手たちも現在トレーニングを重ねておりまして、まずは観にきていただく皆さまが喜んでもらえるようなゲームができるようダイナミックに走って、戦って、勝つ、というところを目指して頑張っていきたいと思っております。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

■吉田莉胡選手
昨シーズンはチームの調子が徐々に上がっていくなかで、なかなか勝ち切ることができなかったので、そこが今後のチームの課題だと思っています。今シーズンは一つでも多く勝利できるように取り組んでいくことと、観にきてくださったみなさまが楽しんでもらえるような試合をして、応援されるチームになるよう頑張ります。

■新井重治 飯能市長
ちふれASエルフェン埼玉の皆さんには活動を通していつも市民や子供たちに勇気と感動を与えていただきありがとうござます。試合も応援に行かせていただきましたけれども、今シーズンこそは昨シーズンに負けず劣らず頑張っていただければと思います。市民一丸となって応援しています。また、日頃からスポーツを通じて青少年健全育成にも色々な角度から貢献していただき皆さまに感謝しております。引き続き応援しておりますので、よろしくお願いいたします。







飯能市をはじめ、多くの方々と一つでも多くの勝利と歓喜の瞬間を分かち合えるよう、戦ってまいります。
また、引き続き地域の皆様へ夢や希望を与えられる存在となるようクラブ一丸となり活動してまいります。

新井市長、飯能市役所のみなさまお忙しいところありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします！