28日(火)、2021-22シーズン終了のご報告および新体制について、小谷野剛市長への表敬訪問を実施いたしました。
ちふれASエルフェン埼玉からは、田村貢代表取締役社長、田邊友恵監督、薊理絵クラブアンバサダーが参加いたしました。

■田村貢 代表取締役社長
2021-22シーズン皆様の想いを感じながら戦ってまいりましたが、なかなか勝利を届けることができず、苦しいシーズンとなりました。一方で上位チームに互角な戦いができましたので、メンタルの部分、勝ちたい気持ちの改善を積み重ねて今シーズンは糧を活かして表現できればと思っています。初めて熊谷で開催したWEリーグでしたが、平均で1,000人超えという結果となりました。集客に関しましても、チームと同じように積み重ねだと感じていますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。また、WEリーグの理念推進活動での「2021-22 MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY」での表彰も受け、今後もこういった活動を継続的に行なっていければと思っておりますので、併せてご報告させていただきます。

■田邊友恵監督
今までは育成年代を中心に指導してきましたが、地域に根付いた活動をするといった理念や哲学が必要となるクラブで初めて指揮を取らせていただきます。まだまだ経験不足ではありますが、自身の姿勢として選手がどんどん外に出ていき、まず知っていただき応援したくなるようなクラブ作りの一員になれるよう精一杯頑張っていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

■小谷野剛 狭山市長
2021-22シーズン私も応援に行かせていただきましたが、行くたびにスタンドの応援も多くなっている印象を受けました。田村社長をはじめチームのフロントスタッフの皆さんの努力のおかげだなと感じています。前半戦でも素晴らしいシュートや試合にがありましたし、着実にチーム力の向上に向けては年々良い調子に上がっているのかなと思っています。昨シーズンの結果は結果として、今シーズン新監督を中心に一つでも上に行けるよう頑張ってほしいと思います。狭山市としても、狭山市生まれのチームでありますので、スタジアムは熊谷でもいつまでも気持ちは一緒にあると覚えておいていただき、本市の事業にもぜひご協力いただくなかで、皆さんの活躍を祈っています。







ちふれASエルフェン埼玉がもっともっと地域の力となり、地域の皆様と共にワクワクする未来を作っていけるようクラブ一丸となって闘ってまいります！

小谷野市長、狭山市役所のみなさまお忙しいところありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします！