【2023-24 WE LEAGUE 第17節】04/28(日)vs AC長野パルセイロ・レディース戦 試合結果
【2023-24 WE LEAGUE 第17節】vs AC長野パルセイロ・レディースの試合結果をお知らせいたします。
試合結果
AC長野パルセイロ・レディース 1 vs 1 ちふれASエルフェン埼玉
(前半:0-0、後半:1-1)
得点者
71' 佐久間 未稀(EL埼玉)
86' 川船 暁海(AC長野)
会場
長野Uスタジアム 14:03 K.O
観客数
1,045人
スターティングメンバー
GK:01.浅野
DF:02.木下 / 20.岸 / 24.大沼
MF:04.橋沼 / 05.瀬戸口 / 13.佐久間 / 19.金平 / 26.栃谷
FW:10.吉田 / 18.髙橋
リザーブメンバー
GK:21.小野
DF:03.松久保
MF:07.大曽根 / 14.植村 / 34.桂
FW:22.ブラフ・フェイ / 28.広瀬
公式記録
https://weleague.jp/matches/2024042819/
ハイライト
PHOTO
池谷 孝監督 コメント
試合前に、守備では、相手を自由にしないように、いつもプレスをかけて、フリーキックやコーナーキックを与えない。そのために、常に正しいポジションを取って、連動して守り、失点しないこと。
攻撃面では、パスを繋いで、相手のスペースと背後を突いて「ワンチャンス・ワンゴール」を狙っていこうと話しました。
試合は、前半を無失点で、後半に先制点が取れましたが、最後に追いつかれてしまったという展開でした。
今季のカップ戦での試合内容と比べると、こうして拮抗した試合ができるようになったのは、チームとして成長出来た部分もあると考えています。
佐久間 未稀選手 コメント
ゴールシーンは、大沼選手がうまく折り返してくれたので、あとは触って押し込むだけでした。しっかり決めることが出来て、すごく嬉しいです。
前半は、なかなか上手くいかず、相手のカウンターを受けることが多かったので、上手くいかない時に、チームとしてどう判断して修正していくかが重要だと感じました。
後半はフォーメーションを変えて、前線の動き出しを見ながら、ゴール前へボールを供給することを意識して戦いました。それをチームで徹底できたことで、ゴールに向かう回数が増えました。
ただ、失点シーンを含めて、相手にチャンスを与えてしまった場面も多くあったので、そこはチームで振り返って、今後に活かしたいと思います。
個人的に、守備ではもっと強く、攻撃ではもっと走って関わり、ゴールに繋げるということが必要だと感じているので、常にそこを意識してプレーしたいと思います。
私達のできることを信じて徹底してやり続けることが、勝利に繋がると思うので、連戦にはなりますが、ハードワークして相手より何倍も走って、体を張って一丸となって、次節以降も戦いたいと思います。
髙橋 雛選手 コメント
リーグ戦も残り6試合なので、上位に食い込んでいくためには落とすことの出来ない試合なので、勝ち点3を狙って試合に臨みました。
先制点を取ることが出来て、いい流れで試合を進めることが出来ましたが、終盤に失点してしまい、勝ち点3を取ることが出来ず、すごく悔しい試合になりました。
すぐに次節、INAC神戸レオネッサ戦があるので、今日の試合で見えた課題を修正して、また勝利を目指して、次節も積極的にチャレンジしていきたいと思っています。